予定日より15週間早く生まれた息子を1年に渡って撮影し続けた父 / 感動的映像に「涙が止まらない」と話題に

ロケットニュース24 / 2013年11月29日 18時0分

予定日より15週間早く生まれた息子を1年に渡って撮影し続けた父 / 感動的映像に「涙が止まらない」と話題に

自分が生まれたときのことを覚えているという人はほぼいないだろう。どのような環境にいて、どんな赤ちゃんだったのかを、生後間もない時に記憶することはできない。だからこそ、親が残しておいてくれた写真や映像は有難いものだ。自分の人生の始まりを知ることができる。

そこで今回は、いま海外で話題のある赤ちゃんの動画「Ward Miles – First Year – OFFICIAL」をご紹介したい。プロカメラマンである父親が、予定日より15週間も早く生まれた我が子の最初の1年間を記録した動画だ。そこには小さな赤ちゃんと、我が子の身を案じる母親の姿が捉えられており、涙なしには見られないと大きな反響を呼んでいるのである。

・予定より15週間早い誕生
2012年7月、仕事中だったアメリカ人のリンジー・ミラーさんは、突然お腹に激痛を感じた。このとき妊娠25週目だった彼女は、急いで病院へ行き医師の診察を受けたところ、その痛みは陣痛であることが判明。それからわずか4時間後にはひとりの男の子が誕生し、ウォードと名付けられた。

・人生の最初の107日間を病院の治療室で過ごす
予定日より15週間も早く生まれてきたウォード君は、体重わずか680グラムほどで、脳内では重度の出血が起きていた。すぐに新生児集中治療室に移され、献身的な治療が行われたそうだ。だが、脳内の出血に関しては医師も為す術がなく、祈るしかない状況だったという。

その後も治療は続き、ウォード君は生まれてからの107日間を病院で過ごした。そして、生後108日目にしてようやく、自宅で両親と一緒に生活できるまでになったのである。

・生まれてからの1年間をまとめた動画
動画は、リンジーさんが初めてウォード君を抱いた生後4日目の様子から始まり、病院で治療中のウォード君の姿や、自宅へやって来た108日目以降の様子などがまとめられている。徐々に大きく元気になっていくウォード君と、我が子を想うリンジーさんの姿が感動的である。

・動画は妻へのプレゼント
撮影と編集を行ったのは、ウォード君の父ベンさん。ウォード君が初めて自宅にやって来た日からちょうど1年経った日と、リンジーさんの誕生日が重なったことから、ベンさんは妻へのプレゼントとして動画を制作したのである。

プロのカメラマンで映像制作にも携わるという彼の動画は、公開後1週間で再生回数600万回を超えており、涙なしでは見られないと話題になっているのだ。

・少しずつ言葉やハイハイを習得している
現在、生後16カ月のウォード君は、ハイハイを身に付けつつあるとのこと。また、飼っている犬の名前を呼ぶなど、言葉も少しずつではあるが覚え始めているそうだ。今後も彼が元気に成長していくことを願いたい。そして大人になったとき、彼はきっとこの動画を見て両親の愛の深さを知ることだろう。

参照元:YouTubeHuffington Post(英文)
執筆:むねやけサンデー

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