【バンドあるある】本人たちはキメキメだけど周りから見るとやり切れない気持ちになる全力バンドマン画像20選

ロケットニュース24 / 2013年12月5日 10時0分

【バンドあるある】本人たちはキメキメだけど周りから見るとやり切れない気持ちになる全力バンドマン画像20選

バンド経験のある人であれば、メンバーでアーティスト写真(アー写)のような撮影をしたことがあるはずだ。目いっぱい気合いを入れて、斜に構えてカメラを凝視。腕組みや裏返しのピースサインなどして、自分なりの決めポーズ。

その時はカッコいい! と思っていても、月日が流れ、当時仲良しだったメンバーとも疎遠になり、結婚して子どもが生まれ、頭に白いものが混じり始めたときにふと見返してみると、恥ずかしい……。なんてことをしてたんだ……。これを黒歴史と言わずして、何と言う。

だが、あのとき全力で走っていたからこそ、そんなほろ苦い記録が残っているのである。ということで今回は、そんな全力バンドマン画像を20枚ご紹介したい。

・アー写は二の次
バンドの本題はあくまでステージ(パフォーマンス)である。テープやCDの音源制作も大事ではあるが、まずはライブを重ねることが重要だ。繰り返し人前で演奏することで、演奏技術がつくことは無論のこと、着実にファンを増やしていくことができる。したがって、アー写はある程度バンドが固まってきてから取り組む作業なのではないだろうか。

・「俺」から「俺たち」へ
次第に認知されるようになり、そろそろデモテープのひとつでも配ろうかという時になって、初めてアー写を撮る必要に迫られる。そのタイミングのころには、メンバー間の絆が生まれており、それと同時に少なからず “自負” が芽生えている頃だ。それまで「俺」だった一人称が「俺たち」に変化している。メンバーと飲む酒のウマさも高まっている頃である。

・「カッコいい」の褒め言葉が最高のぜい沢
そんなとき、「マネージャーを自称する女の子」でもいれば御膳立ては完ぺきだ。とりあえず近くの公園にでも楽器を持参し、アー写の撮影に臨むことになる。近くに廃墟や無人の倉庫などあれば最高なのだが、そこまでロケーションを選べないだろう。

そして撮影がスタート。思い思いのポーズをとってパシャリ。逆光だって構わずパシャリ。メンバーとくっついたり離れたりしてパシャリ。お金があればカメラマンにでも頼むところだが、お金がないから自称マネージャーにお任せだ。「カッコいい」と褒め言葉のひとつでもあれば十分である。

・なぜ「シンバル持てよ」と言えなかった……
余談だが、こういう時、いつもドラマーが気の毒になる。楽器を持ち出していた場合、ボーカルはマイク、ギターリストはギター、ベーシストはベース。だが、「ドラマーはドラム」という訳にいかない。スティックだ。

ベーシストだった私(筆者)は、「スティックだけで、かわいそうだな……」といつも思ってた。いっそスネナかシンバルを持てばいいのに……と思っていたが、結局言えず仕舞いだった。そして、そのまま解散してしまった。あのどき「シンバル持てよ」って言ってたら、俺たち今頃……。

・「まだ走ってるか? 俺」
それはさておき、何だかちょっとカッコ悪くても、その時その瞬間にアー写を撮れたことが幸せなのである。そのときの全力はウソじゃない。それができる精一杯だったのだから。あの日のような決め顔を、今できるだろうか? あの日のように何かを強く信じて生きているだろうか? あのときのドヤ顔をした自分が、今の自分を見ているぞ。「まだ走ってるか? 俺」ってな。

参照元:Acidcow(英語)
執筆:元ほぼ津田さん(佐藤)

画像をもっと見る

ロケットニュース24

トピックスRSS

ランキング