なぜ男女はこんなに違うのか? その答えは脳構造の違いにあることが判明

ロケットニュース24 / 2013年12月10日 14時0分

なぜ男女はこんなに違うのか? その答えは脳構造の違いにあることが判明

世の中には男と女しかいないのに、異性を理解しがたいと思っている人は結構いるのではないだろうか? 「男って何で鈍感なの?」とか「女って何ですぐに感情的になるんだ?」と、頭を抱えた経験は誰にでもあるだろう。そんな悩める人達に朗報だ。ある研究で、「男女の相違は脳構造の違いにあることが解明」され、これを理解すれば異性のことで悩む必要がなくなるかもしれない。

・男女はまるで違う種
男女の被験者1000人の脳をスキャンし脳構造の違いを研究したのは、米ベンシルバニア大学の神経学医ラギニ・ヴァーマ氏だ。その結果、男性の脳神経は前後への結合が強く、女性の脳神経は左右のへ結合が強いことが判明した。これは、男女がまるで「異なる種」と言えるほど違うことを意味するのである。

男女の違いを分かりやすくリストにしたものが以下の通りである。

【男性の特徴】
1: 男性は理論的で、情報処理や空間能力に長けている。男性が地図や青写真、組み立てマニュアルを見ると、決断力と集中力、視覚化をつかさどる脳の部分が活発に働き、図を早く理解することができるのだ。

2: 感情や記憶を制する大脳辺縁系が不活発な男性は、人の表情や感情を読み取るのが苦手だ。女性は、目を見ただけでも相手の気持ちを察することができるが、男性にはとても無理な芸当なのである。

3: ストレスに反応する扁桃体(へんとうたい)は、脳の左右に位置する。男性はストレスを感じると、怒りに反応しやすい右側の扁桃体が活発になるため、運動をして発散させたり独りになりたがる。反対に女性はストレスと感じると、感情に反応する左の扁桃体が活発になるので、女友達とお喋りに講じるのである。

【女性の特徴】
1: 女性の脳構造は、感情を読み取ることに長け直感的だ。赤ちゃんの泣き方で、オムツが濡れているのかお腹が空いているのか違いを判断することができる。

2: 左右への脳神経の結合が強い女性の脳は、複数のことを同時進行させることが得意である。反対に男性の脳は、主にひとつのことにしか集中できない構造になっている。

3: 女性の脳は男性よりも8パーセント小さいが、高度に網羅した神経組織により、少ないエネルギーで複雑な仕事を能率的にこなすことができるのだ。

異性に対してイライラすることがあっても、「違う生き物だから仕方ないか」と思えば、ストレスが減るかもしれない。相違があるからこそ男女はお互いを支えられるので、その違いを尊重していきたいものだ。

参照元:Mail Online(英文)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.

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