【フィギュア】 ソチ五輪で2連覇狙う キム・ヨナが身体の衰えを告白「女性は18歳を過ぎると身体が衰える」「肉体的に辛い」

ロケットニュース24 / 2013年12月16日 18時0分

【フィギュア】 ソチ五輪で2連覇狙う キム・ヨナが身体の衰えを告白「女性は18歳を過ぎると身体が衰える」「肉体的に辛い」

2014年ソチ五輪で2連覇を狙う韓国のフィギュアスケート選手 キム・ヨナ(23)。そのキム・ヨナが身体の衰えを訴えていたことがわかった。常に堂々とした演技を見せ、会見でも強気な発言が多い彼女が、めずらしく競技に関して苦しい胸の内を明かしていたのである。

韓国のMBC放送は、2013年12月15日放送の「時事マガジン5080」で単独インタビューの内容を報じた。キム・ヨナは、足の故障で今季のGPシリーズを欠場したが、12月6日に行われた国際大会のゴールデンスピンでは見事優勝。バンクーバー女王の健在ぶりを示した。

・キム・ヨナ「慌てたし緊張した」
そんな試合後のインタビューだったが、キム・ヨナは意外な事を口にした。調子がいまひとつ上がらないのだという。ゴールデンスピンについては、「4分10秒(フリープログラム)の間、心ここにあらずといった感じでした。序盤に失敗するとその後は慌て、すごく緊張もしました」と述べ、ベストコンディションでなかったことを明かした。

試合では序盤のミス以外、大きな失敗はなかったものの「ステップもいまいち。スピンも変。ジャンプの着氷も不安だった」、「平常心ではなかった」と自身の今演技に対するマイナスポイントを次々と挙げ、全体に満足がいくものではなかったことを告白したのである。

・身体の衰えを感じ始めた
キム・ヨナがゴールデンスピンで感じた不安要素は、身体の衰えからきているのかもしれない。インタビューでは、「病院でも女性は18歳になると少し衰えると言われているみたいです。だから『あ、もう年取ったな』と思ったりもする。以前よりも努力しないとコンディションが整わなかったり、努力をたくさんしても体力が十分に回復しなかったり、といった部分はある」、「肉体的にとても辛い」と話した。

・「辛さ」を理解してもらえない
また、「本番に強い」といったイメージを人々が持っていることから、大変さを理解してもらえないという悩みもあるという。キム・ヨナによると、周囲に辛いと訴えても、「おまえらしくない」と言われてしまうそうだ。「私だって慰めてほしい時がある」とし、「そういう部分がちょっと」とキム・ヨナなりの苦悩を吐露した。

・ソチ五輪で再び「真央VSヨナ」なるか
ソチ五輪まであと2カ月。ヨナのライバルとされている浅田真央は、自身の最大の武器であるトリプルアクセルに挑み続けることを明かしており、再び「真央VSヨナ」が観られる可能性は大きい。浅田が悲願の優勝を果たすのか、それともキム・ヨナが2連覇を達成するのか、はたまた別の選手か……五輪に向けフィギュア熱が高まりそうだ。

参照元:newsenスタートゥデイ(韓国語)、YouTube
執筆:レイチェル

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