現代人は砂糖の摂り過ぎ! コーラ1缶に小さじ9杯分の砂糖 / 砂糖の摂取量を3割近く減らすべきと専門家が意見

ロケットニュース24 / 2014年1月14日 22時0分

現代人は砂糖の摂り過ぎ! コーラ1缶に小さじ9杯分の砂糖 / 砂糖の摂取量を3割近く減らすべきと専門家が意見

「和食」が世界無形文化遺産に登録され、世界中から和食が注目されている。ヘルシーな和食を食べている日本人は、肥満とは無縁のようにも思えるが実はそうでもない。知らない間に、多量の砂糖を含む食品を消費している我々は、砂糖の摂取量を3割近く減らすべきだと、ある団体が警鐘を鳴らしているのである。

・理想の砂糖摂取量は1日に小さじ5杯分
WHO(世界保健機関)が推奨している砂糖の摂取量は、1日に小さじ5杯分である。しかし、イギリスにおける大人一人の砂糖摂取量は、毎日平均小さじ12杯分で、中には46杯分もの砂糖を摂取している人もいるという。

・意外な食品に多量の砂糖
砂糖の過剰摂取に警鐘を鳴らす団体「Action on Sugar」の調査により、意外な食品に多量の砂糖が含まれていることが判明した。以下が食品と砂糖含有量(小さじ)のリストである。

「スターバックスの生クリーム付キャラメル フラペチーノ トールサイズ 11杯」
「コカコーラ330ml 9杯」
「マースのチョコレートバー 8杯」
「脂肪ゼロのヨーグルト 5杯」
「ビタミンウォーター500ml 4杯」
「ハインツのトマトスープ1缶 4杯」
「パスタ用トマトソース200g 4杯」

・知識の欠如で肥満は増加する一方
肥満によって引き起こる疾患は、2型糖尿病や脂肪肝 、代謝異常症候群などで、このような食品が知識のない親から子供へ手渡り、子供の肥満問題は増加する一方だという。

現在イギリスでは、肥満関連の疾患に費やされる治療費は50億ポンド(約50兆円)にも上り、対策を講じなければ、2050年までに10倍に膨れ上がる見通しだ。食品業界が、食品に含まれる砂糖を2~3割減らせば、肥満や肥満による疾患を食い止めることができると推測されている。

医療費が膨大になれば、いずれ健康保険代が上がり、家計が圧迫されるようになってしまう。悪循環にストップをかけるには、何を食べるべきか、個人それぞれで責任を持つ必要があるのではないだろうか。

参照元:Mail Online(英文)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.

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