意外に知らない “死” に関する8つのこと 「死の目前に人生が走馬灯のように駆け巡るワケ」など

ロケットニュース24 / 2014年1月17日 14時0分

意外に知らない “死” に関する8つのこと 「死の目前に人生が走馬灯のように駆け巡るワケ」など

日本では少子高齢化に伴い、お墓事情も変化してきている。最近、都市部では他人と同じお墓に入る合祀(ごうし)墓や提携納骨堂に注目が集まっているそうだ。死なんてまだまだ先のこと、と思いがちだが、人生何が起こるか分からない。そこで、いずれ向き合わなければならない「死」について、意外に知らない8つのことが取り上げられたので紹介したい。

1. 不老不死が可能になる日は近い
米グーグルが設立したCalico社が、不老不死を実現すべく動き出し、人間の寿命が大幅に伸びる可能性が出てきた。同社はまず、5~10年の寿命延長を目指し研究を進め、成功すれば不死も夢ではないとのこと。このほか、ロシアの大富豪ドミトリー・イツコフ氏が、人間の体の代わりに人造人間を造り、脳を移植する研究を進めており、2045年までの現実化を目指している。

2. 死の目前に人生が走馬灯のように駆け巡る訳
死を目前とした時に、「人生が走馬灯のように駆け巡る」とはよく言われる。これは死の直前、脳活動は意外にも活発になり、精神状態が高まることにより、今までの人生が脳裏を駆け巡ったり、白い光が見えたりするのである。

3. 土葬よりも火葬が人気
ニューヨークなどの大都会では、墓地を確保することはほぼ不可能で、イギリスでも20年もすれば同じ状況になるとのこと。最近では、墓標や墓地代がかからない火葬に人気が集まり、アメリカでは2011年に火葬式は4割以上に達し、50年前の倍となっている。

4. 火葬が増えると死者の灰を吸うのでは!?
カナダのオタワ州に所在する、ある火葬場近辺では、火葬場から排出される灰がひどいため、隣人は窓を開けられないのだという。隣人は「死者の灰を吸い込んでいるような気になってしまう」と語っているが、過度でなければ、健康に害はないそうだ。

5. 死亡宣告後に蘇生した人は結構いる
死亡を宣告された後に生き返った人々は意外に多く、イギリスでは年間で平均3人が、死亡宣告後に蘇生している。彼らは脳停止が確認された後も、周りで交わされた会話や出来事を覚えているとのことで、ある科学者は、「いつを死亡宣告時とするのか、見直しが必要なのでは」と見解を述べている。

6. 死後に髪と爪は伸び続けない
「死後でも髪と爪は伸び続ける」との都市伝説があるが、これは間違いだ。死後は肌の水分がなくなり肌が縮むため、髪や爪が伸びたように見えるのである。また、死後は筋肉の緊張がなくなるため、排尿、排泄が起こることは事実である。男性の場合は射精してしまうこともあるそうだ。

7. 毎日どれぐらいの人が死亡しているのか?
調べによると、世界における2011年の死亡者数は約5800万人。一日に約16万人が死亡している計算になる。

8. 生きていても死亡宣告される
米オハイオ州在住のドナルド・ミラー Jr. さんは数年間、行方不明になっていたため、法的に死亡を宣告されていた。数年後、突然姿を現したミラーさんは、死亡宣告撤回と社会保障番号などの復権を裁判所に求めたが、死亡宣告から3年が経過しているとの理由で、訴えは認められなかった。

誰でも老けて体が弱っていくことに抵抗はあると思うが、不老不死が実現してしまうと、地球の人口増加や食料不足など様々な問題が持ち上がってくるだろう。若さや人生には期限があるからこそ、「元気なうちに仕事も趣味も頑張ろう!」とやる気が出るのではないだろうか。

参照元:Huffington Post(英文)
執筆:Nekolas
Photo:RocketNews24.

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