【衝撃検証結果】中年男性が毎日約1リットル以上のビールを飲んでいると記憶力低下につながることが判明

ロケットニュース24 / 2014年1月21日 21時0分

【衝撃検証結果】中年男性が毎日約1リットル以上のビールを飲んでいると記憶力低下につながることが判明

働く男性の中には、「仕事後の1杯が何よりもの楽しみ」という人は大勢いるだろう。そして、1杯で終わるワケもなく、当然のように何杯も飲み続けるという人も、これまた多くいるに違いない。

しかし、実は1杯で止めておかないと、後に記憶力をはじめとした脳の機能に影響を与えることが、検証で明らかになったのだ。

イギリスのユニバーサル・カレッジ・ロンドンのセヴリーヌ・サバン博士は、40代半ばの男性およそ5000人を対象に、アルコールと記憶の関係性を調査した。

・大規模かつ長期間の検証
検証は、5000人以上を動員する大規模なもの。しかも、1990年代から約20年間にわたって実施されていたので、40代の半ばだった参加者は、検証が終わった時には60代半ばになっていた。

そのような長期間の検証を経て判ったこと、それは中年男性の基準を超えた習慣的な飲酒は、脳の記憶に影響を与えるということだ。世の中の働く男性にとって、あまり聞きたくない事実かもしれないが、具体的に言うと以下の通りになる。

・ビール約1000ml 以上でアウト!
まず適度な飲酒(ビールは1日約500ml 以下、ワインはグラス1杯まで)をしているケースでは、記憶力など脳への影響はなし。

しかし、ビールを1日に約1000ml 以上、またはワインをグラス2杯以上飲んでいる場合には、記憶力をはじめ注意力や論理展開能力を低下させることが判明したのだ。

なお、定年退職の時を基準とすると、標準的な人と比べて、記憶力は6年早く、注意力と論理展開能力は、1年半ほど早く衰退が進行しているとのこと。

・女性からははっきりとした兆候が出ず
ちなみに、同様の検証は、約2100人の女性を対象にしても行われた。しかし、女性の場合、1日約1000ml 以上飲んでいる人は、認識能力低下の傾向が見られたものの、顕著な影響はなし。結局、結論は保留されることに。

「ビール約1000ml 以上でアウトかよ!」「しかも、男だけかよ!」と感じる男性は多いかもしれないが、とにかく飲酒量には要注意だ。

参照元:Mailonline(英語)
執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

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