おばあちゃんの最後の願いを叶えたい!「70年前の白黒写真をカラーにして」とフォトショ職人に助けを求めたら3時間で素晴らしい写真になった!!

ロケットニュース24 / 2014年1月27日 17時0分

おばあちゃんの最後の願いを叶えたい!「70年前の白黒写真をカラーにして」とフォトショ職人に助けを求めたら3時間で素晴らしい写真になった!!

Photoshopを使って自由自在に写真を加工! 我々は、舌を巻くような Photoshop 技術を持つ人物を敬意を表し「Photoshop職人」と呼んでいる。通称「フォトショ職人」だ。

いつもは奇抜な加工をして話題になるフォトショ職人だが、いまフォトショ職人にまつわる感動的なストーリーに多くの人が涙しているという。先日、あるネットユーザーがネット上の掲示板にこう投稿した。

「どなたか、この白黒写真をカラーにすることはできませんか? おばあちゃんの最後の願いを叶えてください。おばあちゃんに当時の様子をもう一度ハッキリ見せてあげたいんです」

・おばあさんの最後の願い「もう一度、70年前の家族の様子をハッキリと見たい」
この依頼が投稿されたのは、台湾のインターネット・コミュニティ「Mobile01」だ。依頼者のおばあさんは、4年前に夫をなくし、自身も立ち上がることさえままならず、心身ともにすっかり弱っていた。

お見舞いに行くと、おばあさんは、家族の話をしてくれたそうだ。依頼者は「いつの時代も家族を思う気持ちは同じ」と強く感じたという。そして、おばあさんは依頼者の手をしっかりと握りながら、こう話したそうだ。

「心配しないでね、もうちょっとだから」これが一体どういう意味なのか、私にだってわかります。おばあちゃんの心臓はもう素早く全身に血液を送ることはできません。辛いことだと思います、おばあちゃんの言葉を聞くと涙が出そうになりました。

そして、約70年前の白黒の家族写真を取り出し、こうつぶやいた。

「できることなら、もう一度あのときの家族の様子をハッキリと見てみたいわね」

・ネット上でカラー化を依頼 → フォトショ職人がたった3時間でカラー写真に
依頼者はこの願いを叶えるべく、2014年1月20日15時58分、Mobile01に写真を投稿した。すると、たった3時間後の18時45分、あるネットユーザーから画像ファイルとともに返信があったのだ。

「大体の色をつけてみました。でもすごく難しかった~(汗)。配色はこんなものでしょうか、確認してください。また修正します」

・超絶クオリティにネットユーザーから賞賛の嵐「達人どころじゃない!! フォトショ神だ」
その画像を見てみると……なんというクオリティ!! 白黒だった写真が鮮やかなカラー写真なっている、そればかりか、写真に写った人物たちが今にも動き出しそうなほど生き生きしている。これは単なる彩色ではない。その仕上がりから、職人が依頼者の心情を汲み取り、心をこめて作業したことが手にとってわかるようだ。

このフォトショ職人の技を見たネットユーザーからは、感動と賞賛の声が寄せられた。

「なんというクオリティ!」
「うおおお、鳥肌がたったよ!!」
「達人どころじゃない!! フォトショ神だ」
「尊敬します」
「フォトショ神様のお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「技術も素晴らしいけど、心意気がもっと素晴らしい!! 感動した」
「依頼者の孝行に、そしてフォトショ職人の熱意に涙しました」

・台湾メディアも絶賛「プロでも1日はかかる作業」
この感動的な画像はインターネット上で拡散し、台湾メディアにも取り上げられている。そのうち三立新聞によると、ここまでの修正はプロでも1日はかかる作業であると報じた。ネット上に降臨したフォトショ職人はそれほどまでの技術の持ち主だというのだ。

・おばあちゃんは超感激
最初の修正画像がアップされてから、さらにもう1人のフォトショ職人が降臨し、微調整の後、カラー写真は完成した。依頼者はすぐにプリントアウトして見せにいったそうだ。すると、おばあさんは大喜び。当時の家族の仕事や、おじいさんと日本に遊びに行ったときのこと、学生時代の話などいろいろと思い出したという。

おばあさんもフォトショ職人と応援してくれたネットユーザーに感謝しているそうだ。フォトショ職人のポテンシャルは計り知れない。ときに写真を美しくし人を満足させ、ときに人を楽しませ、そしてこんなにも多くの人を感動させるとは……心から非常感謝! 感動をありがとう、フォトショ職人!! 

参照元:YoutubeMobile01
執筆:沢井メグ

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