【朗報】食べ物を落としてしまった時の「5秒ルール」は有効だったことが実験により証明される

ロケットニュース24 / 2014年3月13日 21時0分

【朗報】食べ物を落としてしまった時の「5秒ルール」は有効だったことが実験により証明される

もし食べ物を床や地面に落としてしまっても「5秒以内ならバイ菌がつかないので、拾って食べても平気」という『5秒ルール』を知っているだろうか? 「そんなルールはデタラメだ……迷信に決まってる!」と決めつけている人も少なくないだろう。

そんな『5秒ルール』に、本当に意味があるかどうかを確かめるべく、ある実験が行われた。実験の内容は、「何種類かの食べ物を、様々な種類の床に落とし、時間の経過と共に付着する菌の数を調べる」というもの。その結果、ある特定の条件のもとでは『5秒ルール』がちゃんと意味をなすということが判明したのだ!!

・「大腸菌」と「黄色ブドウ球菌」
実験を行ったのはイギリスのアストン大学。トースト、パスタ、ビスケット、ベタベタするスイーツの4種類の食べ物を、フローリング、タイル、絨毯の3種類の床に落とし、時間の経過とともに食べ物に付着する「大腸菌」と「黄色ブドウ球菌」の数を計測した。

・絨毯が一番安全
その結果、食べ物の種類や床の種類によって、菌の付着量が大きく変わるということが分かった。そして……3種類の床の中で、食べ物に付着した菌が一番少なかったのは、なんとダントツで絨毯であったという!

・5秒以降はリスクが倍増する
次は食べ物と時間の関係。まず、トーストやビスケットなど乾燥している食べ物であれば、短時間では菌は付着しなかったという。また、それ以外の水分を含んだ食べ物でも、5秒以内であれば付着する菌は少なかった。しかし! 5秒以降は付着するリスクが何倍にも膨れ上がったというのだ。

・結果のまとめ
つまり! 結果を簡単にまとめると……もし床に食べ物を落としてしまったとしても、そこが絨毯で、落とした食べ物が乾燥したものであれば、5秒以内に菌が付着する確率はかなり少ない。そんな場合は、まわりの目なんて気にせず、積極的に拾って食べたほうがよいということだろう!

それにしても、オドロキだらけの実験だ。結果はもちろんだが、『5秒ルール』が国際的に認知されていたことが一番の驚きかもしれない……。

参照元: MailOnline (英語)
執筆: ユーニーマン
Photo:RocketNews24.

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