【グルメ】日本上陸した北米ステーキハウス! ウルフギャング六本木店でランチを食べてみた

ロケットニュース24 / 2014年3月27日 10時0分

【グルメ】日本上陸した北米ステーキハウス! ウルフギャング六本木店でランチを食べてみた

欧米で鬼のようにステーキを食べまくり、日本でも鬼のようにステーキをたべまくっている筆者(私)。けっしてグルメ評論家ではないが、素人なりに「それが本場アメリカのステーキかどうか」はわかるつもりだ。

・ランチタイムのみ食べられる料理
アメリカで絶大な人気を誇る『ウルフギャングステーキハウス』が東京六本木に支店を出した。ここの味、まさしく本場アメリカの味である。アメリカ人の友人を連れていったところ「この味はアメリカと比べてもハイレベルです」と絶賛していた。今回は、ランチタイムのみ食べられる料理をレビューしたのでお伝えしたいと思う。

・プライムビーフ100%クラシックバーガー
今回はベーコンとチーズをトッピングした。テーブルに出されてビックリ。これほど見た目に破壊力(食欲増幅効果)のあるハンバーガーは稀。ほどよくとろけたチーズが分厚いベーコンにズッシリとのっており、火山のマグマのようにハンバーグ(ビーフパティ)に流れ込んでいる。フライドポテトは単品メニューでも提供されている定番のものと同じだと思われる。『ウルフギャングステーキハウス』のステーキとフライドポテトの味を知っているぶん、期待度が2倍にも3倍にも膨らむ。

しかし残念ながら、この食材のコンビネーションは見た目以上の美味しさを与えてはくれなかった。期待していたぶんガッカリ感も2倍や3倍に膨らんだというのが正直なところ。プライムステーキの歯ごたえと「染み出る肉汁」の旨味が消えてしまっているほか、味付けが薄く、マスタードやソースなどをかけても「大味なハンバーガー」にしかならなかった。

パティは驚くほど分厚く、そしてジューシー。なのに美味しさが減っている理由はとてもシンプル。プライムステーキは、あの絶妙な弾力によって染み出る肉汁だからこそ美味なのである。ほどよい食感、そして塩と出会った肉汁が旨味を発揮し、パーフェクトなステーキを奏でる。しかしひき肉状態になったプライムステーキは、当然ながらステーキの食感が楽しめず、肉汁が演じられる場として生かせていないのである。

・ステーキサンドウィッチ
フランスパンにプライムステーキのスライスがサンドされており、一緒にフライドオニオンとフライドポテトが添えてある。正直なところ、ランチメニューなのかで『ウルフギャングステーキハウス』の良さを知ることができる希少な料理といえる。

柔らかいフランスパンとプライムステーキの弾力がマッチしており、「フワッ」のあとにくる「ザクッ」としたステーキの食感がたまらない。ここにソースをくわえて、ジャンクな味にしてもいい。本来ならソースは使わないで塩とコショウだけで食べてほしいが、ソースはフランスパンの旨味を引き出すのでサンドイッチならアリ。

これを読んで「ならばステーキサンドイッチを食べに行こう!!」と思った人に、ひとつ重要なことを伝えなくてはならない。『ウルフギャングステーキハウス』で最高の料理を堪能したいなら、プライムステーキを注文するべきということだ。

ステーキ好きにとって、フランスパンは邪魔であり余計なものだ。確かに「フワッ」と「ザクッ」の共演は美味だしマッチしているが、美味は美味でもステーキがソロのほうが美味なのである。プライムステーキ単体で最高の食感を生み出しており、フランスパンの食感が「やや足を引っ張っている」ように感じる。

・プライムステーキしか選択肢はない
誤解しないでほしいので強調して言おう。上記のランチ料理は、けっしてどれもまずくない。どれも美味しい。しかし『ウルフギャングステーキハウス』に行くならもっと絶品な料理があるということを皆さんにお伝えしたい。メインディッシュは、プライムステーキしか選択肢はないのだ。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 ウルフギャングステーキハウス 六本木店
住所 東京都港区六本木5-16-50 六本木デュープレックスM’s 1F
時間 11:30~23:30(ラストオーダー22:30)
休日 無休
URL http://wolfgangssteakhouse.jp/

参考記事: ピータールーガー vs ウルフギャング
Report: Kuzo.
Photo: RocketNews24.

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