【徹底比較】フィギュアスケーターの視点から検証したら凄かった! ウェアラブルカメラ『Action Cam』と『GoPro』性能比較!

ロケットニュース24 / 2014年3月31日 23時59分

【徹底比較】フィギュアスケーターの視点から検証したら凄かった! ウェアラブルカメラ『Action Cam』と『GoPro』性能比較!

ウェアラブルカメラの『Action Cam』(アクションカム / HDR-AS100V)がソニーから発売された。頭や胸部などの身体につけて高画質な動画を撮影することができる、優れたカメラだ。自転車につけて走っている人もいるようだ。

・後発組のソニー『Action Cam』
しかし、同タイプのカメラとして『GoPro』が数年前に発売されており、現在も販売されている。後発組ともいえるソニーの『Action Cam』は『GoPro』と比較して優れたカメラなのだろうか?

・ブレ(手ブレ)とレンズのくもり
『GoPro』を使用者している人たちの声をインターネット上で調べてみたところ、ブレ(手ブレ)とレンズのくもりに対して苦言している人が多くいた。そこで今回、『Action Cam』と『GoPro』の双方を実際に使って性能を比較をしてみた。

・『Action Cam』と『GoPro』の検証
激しく揺れ、激しく速いスピードで動くシチュエーションで検証したほうが顕著に違いがわかるはず。今回はフィギュアスケートのプロに協力してもらい、約1分間ほど『Action Cam』と『GoPro』をつけて滑ってもらった。

・まさに感動的な視点!!
今回、検証に強力してくださったフィギュアスケーターの瀬尾茜さん。日常では体験できない視点に超感動!! 自分ではこんなにうまく滑れないわけで、これこそウェアラブルカメラだから得られる貴重な視点」といえるだろう!!

・手ブレの検証
じっくり見なくてもわかるくらい『Action Cam』のほうがブレが少なかった。電子式手ブレ補正が搭載されているためだと思われる。残像も少ないように感じたのはその補正が機能しているからだろうか。

動画を視聴すればわかるが、スピンして視界がよくわからないときよりも、通常シーンのほうが顕著にブレが抑えられているのがわかるはず。

・くもりの検証
スケート場が乾燥した状態だったため、『GoPro』も『Action Cam』もレンズがくもることはなかった。そもそも『Action Cam』は本体防滴でハウジング不要の為、 くもる心配は少ないかもしれない。

・検証の結果まとめ
ブレに関しては確実に『Action Cam』のほうが『GoPro』より優れている。ウェアラブルカメラはアクティブに動くシーンで使われることが多いので、ブレの防止は非常に重要だ。

くもりの発生に関してだが、湿気のある場所で『GoPro』を長時間使用すると発熱し、温度差によってハウジング内にくもりが発生することがあるようだ(くもった『GoPro』の動画を掲載している人が多数いる)。

アクションカムも従来モデルではくもりに悩む声があったようだが、今回新たに本体防滴に対応し、ハウジング装着によるくもりを改善しているようだ。

・じゃあどっち買えばいいのか
先行で発売された『GoPro』に知名度があるのは確かだ。それなりのウェアラブルカメラに関するノウハウもあるはず。しかし、後発の『Action Cam』は『GoPro』の欠点を補っていると感じたのも確かである。

協力: シチズンプラザ / プロフィギュアスケーター瀬尾茜
Report: Kuzo(ロケットデジタル部).
Photo: Rocketnews24.

※ロケットデジタル部は、実際に入手または使用または購入した物だけをレビューしていくロケットニュース24編集部内の部署。マニア目線ではなく素人目線。スペックより「どう感じたか」を重要視。ネガティブもポジティブも正直に書いていくのが信条。

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