テクノロジーの進歩により「7人に1人が在宅ワーカー」に! 過去16年間で45パーセント近くの増加

ロケットニュース24 / 2014年6月9日 22時0分

テクノロジーの進歩により「7人に1人が在宅ワーカー」に! 過去16年間で45パーセント近くの増加

テクノロジーの進歩により、日本でも時間や就業体制に融通が効く在宅ワーカーが、ここ数年で増えているようである。世界的にも増加傾向にある在宅勤務だが、満員電車や長い通勤時間にうんざりしているという人は、在宅勤務に憧れたことがあるだろうか?

・7人に1人が在宅ワーカー
イギリス国家統計局の調べによると、現在イギリスでは何と7人に1人、つまり400万人もの人が自宅で仕事をしているというのだ。1998年には10人に1人だった在宅ワーカーが、過去16年間で45パーセント近くも増加したことになる。

・在宅ワーカーの定義
ところで在宅勤務といっても、週5日フルタイムで働く人が1日だけ家で仕事をしても在宅ワーカーには分類されない。少なくとも総労働時間の半分を自宅で勤務する人を、在宅ワーカーと呼ぶのだそうだ。

・テクノロジーの進化が大きな理由
在宅ワーカー増加の理由だが、テクノロジーの進歩によりEメールやチャットで簡単に勤務先と連絡が取れるようになり、自分のパソコンでビジネスを始める起業家が増えたことが挙げられている。

・新しい就業規則が発足
そしてイギリスで6月30日より発足される就業規則が、さらに事態に拍車をかけるのではないかと言われている。新就業規則では、6カ月以上雇用先に勤務した従業員は、会社に融通の効いた就業体制や勤務時間を要請することができるようになるからだ。例えば子どもの夏休み期間中は働かない、週に3日は自宅勤務を希望といったようにである。

・ライフスタイルに合わせた勤務体制
現在、こういった就業体制が許されているのは介護者と子育て中の親だけで、在宅ワーカー400万人の約半数が子育てで忙しい25~49歳層なのだ。また65歳以上のシニア層の在宅ワーカーは10人中4人で、専門家は新しい規定により、通勤の必要がない自宅勤務希望者が増えるのではと見ている。

ちなみに筆者も在宅ワーカーなのだが、よく友人に羨ましがられる。しかし一人暮らしなため誰とも話さない日が数日続くこともあり、やはり何事も長所と短所があることは否めないだろう。

参照元:Mail Online(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.

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