知能テストにより「ネコの飼い主のほうがイヌの飼い主よりも賢い」ことが判明

ロケットニュース24 / 2014年6月10日 22時0分

知能テストにより「ネコの飼い主のほうがイヌの飼い主よりも賢い」ことが判明

ペットに関しては、犬派と猫派に大きく分かれるところだと思うが、読者のみなさんはどちら派だろうか? というのも知能テストにより、「ネコの飼い主のほうがイヌの飼い主よりも賢い」との結果が出て、ペット愛好家の間で大きな話題となっているのである。犬派の人は少し反論したくなるかもしれない。

・猫の飼い主の方が賢いことが判明
犬と猫の飼い主に知能テストを実施し分析したのは、米キャロル大学のデニース・ガステロ准教授が率いる研究チームだ。その結果、ペットが警察犬や盲導犬が務まる知性の高い犬種でも関係なく、猫の飼い主の方が犬の飼い主よりも知能テストで高得点を得ていたのである。

・犬好きと猫好きでは性格も異なる
次に研究チームは、同大学の学生600人に、“犬と猫のどちらが好き” か、また彼らの性格的特徴についてアンケート調査を行った。すると犬好きと答えたのは6割で、猫好きよりも6倍近く数が多く、残りの3割は “どちらでもない” と回答。そして犬好きと猫好きでは性格が大きく異なることが判明し、以下に違いをまとめてみた。

【犬】
犬好きは活発で、規則を守る傾向が強い。散歩が必要な犬は外に出かけることが多くなり、他の犬の飼い主と散歩中に言葉を交わすことが多くなるため、犬好きは外交的な性格が多いと考えられる。

【猫】
猫好きは内向的で繊細、かつ自由奔放で考え方が柔軟。また規則を破るのがうまい。散歩を必要としない猫は家で過ごすことが多くなるため、猫好きはこういった性格的傾向が強まる。

・研究結果はペットセラピーに応用
ガステロ准教授は、「外交的な性格の回答者は活動的な犬に引かれ、そうでない人は家にこもる猫を選んだようだ」と、自分の性格的傾向に合わせて選択したものと分析している。そして今回の研究結果は、ペットセラピーにおいて患者と動物の相性を判断し、セラピーの効果を上げるうえで大きな参考になると考えられている。

外で活動的に過ごす犬の飼い主に比べて、猫の飼い主は家で過ごすことが多いため、読書や映画を見て知識を増やす機会が多いからかもしれない。いずれにしても、ペットによって癒される点は変わらないだろう。

参照元:Mail Online(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.

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