世界初の「離乳食レストラン」がオープンし話題!幼少期から健康的な食生活を身につけさせることが目的

ロケットニュース24 / 2014年6月13日 22時0分

世界初の「離乳食レストラン」がオープンし話題!幼少期から健康的な食生活を身につけさせることが目的

「三つ子の魂百まで」のことわざ通り、3歳までに食べた物の味は大人になってからも忘れないという。離乳食が味覚形成や成人期の食習慣に大きく影響するため、幼少期から健康的な食生活を身につけさせることを目的とした、世界初の「離乳食レストラン」がオープンし話題となっている。

・世界初の離乳食レストラン
海外の先進国では成人だけでなく、小児の肥満も大きな問題となっている。そこでイギリスのロンドンに、野菜や果物をふんだんにメニューに取り入れ、幼少期から健康的な味覚を育てることを目指した世界初の離乳食レストラン「Weeny Weaning Restaurant」がオープンした。

・野菜や果物に慣れ親しむことが大切
レストランには食事前に、子供達が野菜や果物に触れたり遊べるエリアも備えられている。ただ食べるだけではなく、実物の野菜や果物の匂いと色形を感じることで、初めて口にする味に親しみが持てるようになるからだ。

・子供のためにデザインされたメニュー
テーブルには、子供の小さな指でもタップしやすいようデザインされたデジタルメニューが用意され、色とりどりのメニューから食事とデザートを選べるようになっている。そして幼児食の管理栄養士によって作成されたメニューには、材料に使用されている野菜や果物の絵が載っている。そのため子供達は、これから食べる物の色や形を視覚で覚えることができるのである。

・離乳開始の一週間が勝負
幼少期から豊富な種類の味に親しんでおけば、大人になってからも健康的な食生活を送りやすくなる。特に離乳開始の一週間が勝負で、毎日ブロッコリーやニンジンといった味の強い野菜を食べさせることが重要だそうだ。

・親に自宅で実践してもらうことが目標
レストランの経営者は、子供たちに今まで経験したことない味を覚えてもらうだけでなく、親にはレストランで覚えたことを自宅で実践してほしいと語っている。習慣的に健康的な食事を摂るようになれば、子供が成人になってからも同じ食習慣を継続する可能性が高くなるからである。

近頃は、レトルトや冷凍食品で食事を済ます家庭が増えているので、子供たちの野菜離れが激しくなっているようだ。やはり子供の食生活は親の責任に負うところが大きい。健康な食生活について、親を教育していくことが大事なのではないだろうか。

参照元:YouTubeMail Online(英語)
執筆:Nekolas

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