幼少時に養子に出され実母を探していた女性が「Facebook を使ってわずか36時間」で肉親を探し出す!

ロケットニュース24 / 2014年6月19日 20時0分

幼少時に養子に出され実母を探していた女性が「Facebook を使ってわずか36時間」で肉親を探し出す!

孤独感が募ったり、摂食障害の原因にもなるとの研究結果が発表されたり、何かと問題が取り沙汰されている Facebook。しかし悪いことばかりではないようだ。というのも、幼少時に養子に出され実母を探していたある女性が、Facebook を使ってわずか36時間で肉親を探し出すことができたのである!

・養子に出された女性が実母を探すことを決意
デジタル時代に生きることの最大の長所といえば、瞬時に人とコンタクトを取れる点である。それを身をもって証明したのが、米インディアナ州在住のベッツィー・ボーイズさんだ。

29年前養子に出されたベッツィーさんは、自分が養女であることを知っていたが、今まで実親を探そうと思ったことはなかったという。しかし2年前、同じく養女である妹が実親を探し出したことに触発され、実母を見つけたいと思うようになったのだ。

・Facebook で実母を探すページを作成
最初は結果を恐れて二の足を踏んでいた彼女だが、ついに一念発起し Facebook に『Betsy’s biological Journey(ベッツィーの肉親を探す旅)』というページを作成。そして「私は通称ベッツィーとして知られるエリザベス・ボーイズです。1984年5月29日、ビーチグローブの聖フランシス病院で生まれました。実母を探しています」とのメッセージを投稿した。

・たった36時間で肉親を発見!
すると何とたったの36時間で、27歳の実弟トビーさんと叔母、いとこがベッツィーさんに連絡を取ってきたのである! 早速トビーさんと面会した彼女は、弟のことを生まれた時からずっと知っているような気持ちになったとのこと。そしてついに実母と感動の対面を果たし、それ以来彼女は肉親と良い関係を築いているそうだ。

・次は同じ立場の人を自分が助ける番
一週間で6500人ものフォロワーが付いたベッツィーさんの Facebook ページには、肉親を探す多くの人達がメッセージを送ってきている。今度は自分が同じ立場の人を助けたいと、彼女は肉親や行方不明者を探す人達にアドバイスを与える活動を開始したのである。

Facebook で肉親を見つけ出せただけでなく、同じ立場の人達を助ける活動に広がるとは、これこそ SNS の醍醐味ではないだろうか。短所も指摘される Facebook だが、賢く利用すれば大いに役立つツールであることは間違いないだろう。

参照元:FacebookHuffington Post(英語)
執筆:Nekolas

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