【中国】大雨続きでダム放水 → 魚も一緒に流れる → 村人がマッハで集合!! 捕獲作戦に乗り出して大豊漁

ロケットニュース24 / 2014年7月3日 19時0分

【中国】大雨続きでダム放水 → 魚も一緒に流れる → 村人がマッハで集合!! 捕獲作戦に乗り出して大豊漁

中国人に「中国人の国民性って何?」と聞くと、よく「馬馬虎虎(マーマーフーフー)」という答えが返ってくる。これは「テキトー」や「細かいことは気にしない」という意味だ。

なるほど、そう言われるとわかる気がする。だが、「儲かる」とわかった瞬間、マッハで動く行動力も忘れてはいけない。この日も彼らはチャンスを見逃さなかった。大雨の影響でダムの貯水量が増え、放水することになったところ、付近の住民が大集合! 目的はダムの水と一緒に流れてくる魚だ!!

・中国でダム放水
ダムの放水が行われたのは2014年6月23日のこと、場所は浙江(せっこう)省の衢州(くしゅう)市だ。現地は6月下旬に連日の豪雨に見舞われ、ダムの貯水量が増加。基準水位に到達してしまったため、放水することになったそうだ。

・魚も流れてきた → 村人大集合!
その放水された水と共にたくさんの魚も流れてきた。すると付近の村人はこのチャンスを見逃さなかった! 網や釣竿を手にマッハで出陣!! 轟々と放水されるダムで漁を始めたのだ。

・謎の一体感
現場の画像を見てみると、コリャすごい。虫取りアミのような網を持ち、個人で戦う人もいれば、数名で巨大な網をテニスのネットのように張り、流れてきた魚をせき止めて捕獲している人もいる。そこには同じ目的に向かって奮闘する村人の姿があった。何なんだこの戦ってる感は? 何なんだこの一体感は!?

・そして、大豊漁
こちらで捕獲されたのは「ハクレン」という「レンギョ」の一種。どれも1匹5キロはあったそうで、大きさも優に1メートルはありそうだ。報道によると、ダムが放水されて以来の漁獲量は約7500キロとのこと。まさに大豊漁である。

ちなみに、「ハクレン」は中国古来から伝わる食物連鎖を利用した養殖システム「四大家魚」に用いられる魚の一種だ。身はプリプリとしており、栄養豊富。煮て食べると美味とのことである。

参照元: Sina Weibo新浪図片(中国語)
執筆:沢井メグ

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