【夏フェス】公開プロポーズまで発生! 大作戦だらけだった「京都大作戦2014」レポート!!

ロケットニュース24 / 2014年7月7日 19時0分

【夏フェス】公開プロポーズまで発生! 大作戦だらけだった「京都大作戦2014」レポート!!

いよいよ夏フェスのシーズンが始まった。以前もお伝えしたとおり、夏フェスは「京都大作戦」を皮切りに幕を開ける。京都大作戦とは10-FEET(テンフィート)が主催する野外フェスで、京都府宇治市で2008年から毎年開催されている。

京都大作戦……いつかは参加したいと思っているファンも多い、日本を代表する夏フェスの一つである。そこで毎年関東近郊の夏フェスに行きまくっている私(筆者)が、今回初めて憧れの京都大作戦に参戦してきたのでその模様をお届けしたい!

・チケットが破格
規模やラインナップによって違いはあるものの、夏フェスのチケットは1日1万円が相場である。1万円が決して高く感じないほど、いやむしろ安いと思えるほど夏フェスには魅力があるが、京都大作戦の一日券はなんと5800円である! 二日券でも1万1100円とは、あらゆるフェスの中で最高レベルのCP(コストパフォーマンス)であろう。

・グッズが格好良すぎて、しかも良心的な価格
どの夏フェスに行っても、京都大作戦Tシャツを着ている人が必ずいる。それくらい京都大作戦のグッズはデザイン性に優れ、センス抜群なのだ。しかもTシャツは1枚2800円と、こちらも他の夏フェスに比べて良心的な価格である。メチャメチャかっこよくて、しかも良心的な価格……こちらも最高レベルのCPだと言える。

・エコ精神溢れる取り組み
多くの夏フェスでは、ゴミ対策に取り組んでおり、会場はきれいに保たれていることが多い。だが、京都大作戦のゴミに対する取り組みはさらに意識が高い。ゴミ捨て場自体が係員常駐の「エコステーション」という一つのブースになっており、持ち込まれたゴミは6種類にも分別され処理されているのだ。

ビールやソフトドリンクも一般的な紙コップではなく、プラスチックの「リユースカップ」が採用されている。カップはエコステーションで回収しており洗浄後再利用され、余計なゴミが出ず、地球に優しいエコロジーな取り組みなのだ。

・開場時間は前倒しすべき
いくつか問題点も感じたので記述する。1日目、私は開場時間の10時に到着したのだが、入場口は長蛇の列で、結局入場できたのは11時半だった。11時からライブはスタートしているので、1組目は見逃してしまったのだ。

ライブ開始時間が11時ならば、開場時間をさらに前倒しする必要がある。もちろん早く並べば11時には間に合うのだが、開場してから全ての観客が入りきらないうちにライブがスタートするのは、出演アーティストたちも本望ではないはずだ。

それに伴い、入場ゲート付近では割り込みも横行していた。係員は必死に頑張っていたが、喰い止められていたのはごくごく一部である。並んでいたらライブ開始に間に合わないので、気持ちはわからなくもないが、真面目に並んでいる人が馬鹿を見るのはおかしい。何より “嫌な気持ち” になるのは、夏フェスらしくない。

・ステージは圧巻のパフォーマンス!
ステージは圧巻のパフォーマンスの連続であった。印象的なものだと『マキシマムザホルモン』が今夏のフェスから導入した「膣ジャンプ」で観客が飛び跳ねる様子や、『湘南乃風』のステージで、タオルが会場一面で振り回される光景、『東京スカパラダイスオーケストラ』の演奏中に、会場のほぼ全ての観客が肩を組み踊った光景は凄まじいの一言だ。

『NAMBA69』(ナンバシックスティーンナイン)と『KEN YOKOYMA』(ケンヨコヤマ)がそれぞれハイスタ時代の名曲「STAY GOLD」を熱唱し、雨の中で『アジアンカンフージェネレーション』と『Dragon Ash』(ドラゴンアッシュ)はフルパワーのパフォーマンスを繰り広げ、トリの『10-FEET』には音楽への純粋でひたむきな姿勢に、魂を揺さぶられた。

・大作戦だらけだった「京都大作戦2014」
2日目には “観客による” サプライズが行われた。大勢の人が見守るサークルの中で男性が交際中の女性にプロポーズしたのだ! 結果は見事に成功であり、見守った観客からは割れんばかりの声援と祝福が送られていた!!

今回のフェスは、雨の中の「泥んこ大作戦」であり、あの男性にとっては「プロポーズ大作戦」であり、みんなが「エコ大作戦」を心がけていた。アーティストを含めた参加者全員が、2日間を全力疾走で駆け抜けた「京都大作戦2014」であった。

参考リンク:京都大作戦2014、Twitter @erphones_17
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

画像をもっと見る

ロケットニュース24

トピックスRSS

ランキング