デジカメやスマホで失敗せずに花火を撮影する方法

ロケットニュース24 / 2014年7月10日 8時0分

デジカメやスマホで失敗せずに花火を撮影する方法

梅雨が明ければ本格的な夏の到来だ。そして夏と言えば花火である! 近頃は様々な機能が付いたアプリを駆使して、スマホでかっこいい写真が撮れるようになった。そこで今年こそ花火大会できれいな写真を撮りたい! という人のために、海外サイトに紹介された「デジカメやスマホで失敗せずに花火を撮影する方法」をお伝えしたいと思う。

・撮影前の準備
夜空に彩る花火をきれいに撮影するのは案外難しい。そこで iPhone と Android、デジタルカメラ別に “花火をきれいに撮影するコツ” を伝授しよう。まず撮影前に気をつける点が以下の通りである。

1. 花火の撮影を始める前に、できるだけ花火の打ち上げ場所から近く視界を遮るものがない場所を確保する。

2. フラッシュをオフにし、写真のクオリティーが下がるのでズームは使用しないこと。

3. 花火の打ち上げが始まったら、すぐに撮影を開始しよう。花火の煙で空が曇ってしまうので、良い写真が撮りにくくなってしまうからだ。

4. 露出の異なる3枚の写真を連続撮影する HDR モード にすると、シャッター速度が落ちるのでオフにしておこう。

5. ブレを防ぐために、スマホでもデジカメでも三脚を使用する。もし三脚がないなら両手でしっかりカメラを持って、身体を支えるために何かに寄りかかりながら撮影すること。

・iPhone できれいに花火を撮影するコツ
iPhone5 以上を使用している人は、カメラを開いてスクリーンを指でしばらく押さえてから放すと、画面上側に “AE/AF Lock” という文字が出てくる。このモードを使用すると、花火に焦点を当て花火の明るい色のバランスが取れるので、AE/AF Lock に設定しておく。

お勧めのアプリは、フィルターやモードの種類が充実している Camera+(200円)と、通常より長い露出で撮影できる Slow Shutter(200円)だ。

・Android でうまく花火を撮る秘訣
Android のアプリでは、30秒まで露出可能で花火の光の尾をきれいに撮影することができる Camera FV-5(320円)がお勧めだ。アプリにお金をかけたくないという人は、無料のCamera FV-5 Lite でも、デジタル一眼レフのように絞り値や露出時間を調節することができる。

このほかワイドアングルや魚眼レンズでの撮影が可能な Google Camera(無料)や、各種フィルターや撮影モードが充実した Camera ZOOM FX(無料)もお勧めアプリとして名が挙がっている。

・デジタル一眼レフとコンパクトデジタルカメラ
“花火モード” が搭載されているコンパクトデジタルカメラは、前もって同モードに設定しておく。もし自分で設定を自由自在に変えたいなら、デジタル一眼レフにチャレンジしてみよう。マニュアルで ISO 感度を200、絞り値を2.8~5.6に設定すれば、花火の光の尾をきれいに映し出した明るい写真を撮れる。そして絞り値設定を8~16に絞れば、全体的にピントが合ったシャープな写真を撮影することができる。

せっかくスマホやデジカメを持っているのに、使いこなせていないという人はぜひ参考にしてみてほしい。そして素敵な花火の写真を撮って、想い出の1ページに加えてみてはどうだろうか。

参照元:Mashable(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.

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