【追悼】体重17キロの巨体ネコ リトル・デュードの死 / ネットでも「決して忘れません」「天国で穏やかに過ごしてほしい」とメッセージが続々と寄せられる

ロケットニュース24 / 2014年9月10日 14時0分

【追悼】体重17キロの巨体ネコ リトル・デュードの死 / ネットでも「決して忘れません」「天国で穏やかに過ごしてほしい」とメッセージが続々と寄せられる

つい先日の9月5日、体重17キロの「超巨体ネコ」リトル・デュードを紹介した。米カリフォルニアの動物愛護センター経由である家族に一時的に引き取られ、ダイエットを開始したことをお伝えしたが、とても悲しいことに2014年9月6日に亡くなってしまったのだ……。

今回は続報として、リトル・デュードの最後の日々をお伝えしつつ、その死を悼みたい。

・新たな里親さんの元でダイエット開始!
2014年8月、前の飼い主が金銭的な理由で飼えなくなったとして動物愛護団体WAGSに連れてこられたオスネコ、リトル・デュード。体重17キロというその迫力ボディは各メディアにも取り上げられ、一躍有名ネコとなった。

Facebookのページでは、一時預かりさんの元で開始したダイエットの様子が伝えられており、多くの人々がリトル・デュードが幸せな生活を送ることができるよう見守っていたのである。

・何も食べなくなり、栄養チューブが埋め込まれた
ところが9月2日あたりから、リトル・デュードは食べ物を全く食べなくなってしまったというのだ。家族も様々な食事を用意して、なんとか食べてもらおうと手を尽くしたのだが、状況は改善せず。

また呼吸も荒く、下痢をしているなど健康状態が懸念されたことから、WAGS併設の動物病院で、検査と栄養チューブを埋め込む手術が行われたのだった。その後は状態も安定したので、9月5日の夜にはリトル・デュードは家に帰ることができたという。

・9月6日、容態が急変
ところが9月6日の朝、リトル・デュードの容態は急激に悪化。呼吸は乱れ、歯茎は紫色、瞳孔は開きっぱなしといった危険な状態だったことから、病院へ直行。なんとか命を救おうと、獣医師、看護師、スタッフが手を尽くして治療にあたった。

・そして9月6日夜……
しかし……力は及ばず、9月6日夜、リトル・デュードは5年間の生に幕を閉じることとなったのである……。Facebookページ上には、「とても悲しいお知らせをしなければなりません。私たちの大切なリトル・デュードがこの世を去りました。その最後はとても静かなものでした」と、彼の死が告げられたのだった。

環境が変化したことによるストレスが引き金となって、容態が悪化したのではないかと見られている。

・多くの人々が哀悼を表した
上記の告知がなされると、深い悲しみを表したコメントがたくさん寄せられた。ここで、その一部を紹介したい。

「ここまで太らせることは虐待です」
「決して忘れません」
「とても悲しい」
「天国で穏やかに過ごしてほしい」
「リトル・デュードのことを愛してくれて、本当にありがとう」

リトル・デュードがダイエットを始めたことを嬉しく思い、応援していた多くの人々にとって、この突然の訃報はどれほどショックなものだっただろうか……。

・動物の健康管理も飼い主の務め
ペットの肥満は飼い主のさじ加減で決まる。ペットが欲しがるままに食べ物を与えていては、すぐに肥満になってしまうはずだ。確かにウルウルとした瞳で見上げられると、つい食べ物をあげてしまう気持ちはとてもよく分かる。

それでも、ペットの健康管理は飼い主の務めであることを強く意識しなければ、リトル・デュードのように肥満が原因で命を落としてしまうことになりかねないのだ。彼の死を通じて、多くの人々が自分のペットを大切にしようと気持ちを新たにすることを願う。

参照元:FacebookNBC Los Angeles(英語)
執筆:小千谷サチ

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