大阪・島之内に台湾B級グルメ店がオープン! 台湾唐揚げ「鶏排」の店『好呷(ホージャー)』に行ったら居心地いいほど台湾だった!!

ロケットニュース24 / 2014年9月13日 12時0分

大阪・島之内に台湾B級グルメ店がオープン! 台湾唐揚げ「鶏排」の店『好呷(ホージャー)』に行ったら居心地いいほど台湾だった!!

みなさんは、台湾グルメと聞いて何を思い出すだろう? 小籠包や担仔麺を思い出す人が多いかもしれないが、夜市で絶対に外せない食べ物と言えば「鶏排(ジーパイ)」だ!

・大阪に鶏排のお店が登場!
「鶏排」とは、台湾発祥の骨なしフライドチキンのこと。「台湾風フライドチキン」や「台湾唐揚げ」とも呼ばれる。人の顔ほどの大きさ、サクサクとした衣にハッピーターンばりのウマイ粉、そして見た目以上の厚みがあるジューシィな肉が特徴だ。

そんな台湾B級グルメの雄・鶏排のお店が大阪にオープンしたという! 台湾好きの間で「ウマイ鶏排の店を見つけた」と、ジワジワと話題となっていたので、どんなものなのか実際に行ってみた!

・島之内の鶏排店『好呷(ホージャー)』
そのお店は、2014年9月に大阪市中央区島之内にオープンしたばかり。お店の名前は『好呷』と書いて「ホージャー」と読む。これは台湾語で「おいしい」という意味だそうだ。その名の通りお店からは美味しそ~うないい香り。さっそく鶏排(650円)をオーダーしてみた!

・サクサクシュワ~な鶏排
鶏排はオーダーを受けてから揚げられる。店長さんが揚げてくれるのをガン見しつつ、待つこと数分……アツアツの鶏排キタァーッ! 本場のものと同じく超デカい!! そして重い!! かぶりつくにはさすがに大きいので、一口サイズにカットしてもらったぞ。

そしてパクっと食べると、サクサクシュワワ~っ!! 「サクサク」なフライドチキンは多いが、シュワッとするのは特製の衣を使っている台湾の鶏排ならではだ! 下処理の段階でしっかりと肉を叩いているため、どこを食べても柔らかくジューシィだ。味付けは現地のものよりやや控えめだがOCです! いや、控えめだからこそ一人でもパクパクと1枚食べられてしまいそうで恐ろしい!!

・「焼き唐揚げ」はタレに秘密あり!!
『好呷』おすすめの「焼き唐揚げ」も食べてみた! これはカラっと揚げた鶏排にこれまた特製のタレを塗り、さらに炭火で焼いたものだ。ゴマと甘辛く照りっとした見た目に食欲もそそる。

食べてみたところ、一瞬、焼き鳥や照り焼きの味のような気もしたが、そこはかとなく台湾が香ってきた。……でもあまりにもさりげなくて何の味かわからない! 聞くと、タレには「沙茶醤(サーチャージャン)」が使われているとのことだった。

沙茶醤は、マレーシア、中国、台湾などで見られるヒラメやエビをベースに、やしの実、砂糖、香辛料などを炒めた甘辛いソースだ。少しクセがあるので、日本人の好みに合わせて配分しているとのこと。食べたことがある人には存在を匂わせ、かつ、初の人でも安心して食べられる味とは全く絶妙な調合である。

・フレンドリーな台湾スタッフについ長居してしまった
この日お店にいたスタッフも全員台湾人だ。店長の “のんちゃん” さんは、日本の調理師学校を卒業後、友人とこのお店を開いたのだそう。最初は冗談で「鶏排のお店でもやる?」と話していたところ、予想以上に「日本でも鶏排を食べたい!」という声が多いのに気づき、開店するに至ったのだという。

冗談から始まったと言っていたが、調理中の彼のまなざしからは真面目さがビシビシ伝わってくる。そして、笑顔がキュートなアルバイトの陳さんは、めちゃくちゃフレンドリー! 話が楽しくてついつい長居してしまったぞ。

・将来的には他の台湾屋台メニューも!?
現在のメニューは鶏排2種と鶏排を使った丼物、タピオカドリンク類のみだが、今後はお酒や他の屋台メニューも増やしていきたいそう。確かに鶏排を食べているとビールが欲しくなるもんなぁ……。

なお『好呷』の最寄り駅は地下鉄松屋町や長堀橋だが、ちょうどアメリカ村からヨーロッパ通りを抜けてしばらく行ったところで、心斎橋からも十分に歩いて行ける立地である。ミナミでの買い物や散策ついでに寄ってみると台湾の夜市気分が味わえるかもしれない!

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 好呷(ホージャー)
住所 大阪府大阪市中央区島之内2‐6‐33
時間 12:00~21:00
定休日 なし

Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24

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