【左手でオシリを洗う】インドやバングラデシュの「紙なしトイレ」は慣れてくるとクセになる

ロケットニュース24 / 2014年9月25日 9時0分

【左手でオシリを洗う】インドやバングラデシュの「紙なしトイレ」は慣れてくるとクセになる

海外旅行に行った時、そして安い宿に泊まった時、思わず「ウッ」と唸ってしまうのが『紙のないトイレ』である。トイレットペーパーを切らしているわけではなく、そもそも “紙を流すという文化がないトイレ” のことだ。

よく中国でも「紙を流してはいけないトイレ」には遭遇する。排便後にフキフキした便所紙はゴミ箱へ捨てるのが基本ルール。だが、インドやバングラデシュでよく出会う「紙なしトイレ」にゴミ箱は置かれていない。そのかわりに置いてあるのがバケツと手桶(ておけ)なのである。

・左手を使って肛門付近を洗う
まずはバケツの中に水をため、穴が空いてるだけのトイレに腰を下ろし、「ボンドゥー(友よ)……」とつぶやきながら排便する。なお、別につぶやく必要はない。それはさておき、その後が重要。いよいよ排便後のフキフキタイムだ。

やるべきことはいたって簡単。右手で手桶を持ちながら、バケツから水をすくう。そして、オシリの上あたりから水をたらし、“不浄の手” こと左手を使ってケツを拭く……というか、肛門付近を “洗う” のだ。水を使って洗うのだ。

・クセになるほどキモチイイ
最初にコレをやるときは、おそらく誰もが躊躇(ちゅうちょ)するだろう。肛門付近にこびりついているウンチを、指でダイレクトに触ることになるからだ。それと同時に、今さっき仕事を終えたばかりの肛門までをもダイレクトに触ることなる。

うわ……って思う。まじか〜……ってなる。でも、そう思うのは最初だけ。慣れてくると実にイイ。思わずクセになってしまうほど、肛門付近がキモチイイのだ。そして、水で流しているだけではなく、完全に “洗っている” ので、爽快感もハンパない。

・噴火口の触診も可
また、直接指で触ることにより、「自分の肛門はこうなっているのか」「こう開くのか」と勉強になることもあるし、「あ、イボ痔だ」と早期発見につながることもある。どうせ汚れるのだからと、「噴火前の山頂付近」を指で触診したこともある。

それはどうでもいいとして、まだまだイイことが山ほどある。まず、排便後の左手であるが、いつもより念入りに洗わざるを得なくなる。石鹸(せっけん)をつけて念入りに、念入りに……洗うのだ。結果として、手もメチャクチャ清潔になっているのだ!

・自然に乾く
気になるのは「トイレ後にビショビショになったオシリはどうするのか?」という問題であるが、北部を除くインドやバングラデシュは基本的に暑いので、下半身丸出しで部屋をウロウロしていれば2〜3分でカラっと乾くので問題なし。

しかも、この丸出しウロウロが、また開放感があってキモチイイ。「もうパンツなんていらないや」なんて気持ちにさえなってくるのだ。ちなみに私が “手洗い式” を独学で覚えた場所はバングラデシュの首都ダッカ、バックパッカー御用達、1泊3ドル程度の安宿だった。

Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

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