【海外ドラマ豆知識】『ブレイキング・バッド』に出ていた “キレ方がハンパないギャング” のトゥコは『24 TWENTY FOUR』にも出演していた!

ロケットニュース24 / 2014年10月13日 0時0分

【海外ドラマ豆知識】『ブレイキング・バッド』に出ていた “キレ方がハンパないギャング” のトゥコは『24 TWENTY FOUR』にも出演していた!

今回で、めでたく3回目を迎えた海外ドラマ豆知識「●●の◇◇は◆◆にも出演していた!!」シリーズ。 “海外ドラマ界の四天王”ともいえる、『24 TWENTY FOUR』と『プリズン・ブレイク』、『LOST』に『ブレイキング・バッド』で、唯一の共通点である出演俳優にスポットを当てる超マニアックなシリーズだ。

さて今回は、『ブレイキング・バッド』の “キレ方が超~ハンパない” ギャングのトゥコが、『24 TWENTY FOUR』にも出演していたんだぞ! というネタを追ってみた。トゥコ役の配役にまつわる裏話も飛び出すぞ!

・“キレ方が超~ハンパない” マジでヤバい男
日々の暮らしで、「この人マジでやべえー!!」という人にはナカナカ遭遇できない。特に一般常識を心得て、礼儀正しい人が多い日本ではなおさらだ。なので、海外ドラマという架空の世界で出会える “ヤバい人” につい心引かれてしまことがある。そんなヤバいキャラクターの代表格とも言えるのが『ブレイキング・バッド』のトゥコではないだろうか。

・とにかくヤクのキメ方ヤバい!!
『ブレイキング・バッド』は、余命わずかと宣告された温厚な化学教師ウォルターが、化学の知識を活かして超高純度の覚醒剤 “ブルーメス” を精製し、麻薬の世界でのし上がっていく姿を描いた衝撃作。そのブルーメスを売りさばくためにウォルターが取引するのが、ギャングのトゥコ・サラマンカである。

とにかくトゥコを語る時に外せないのが、ブルーメスを鼻から吸い込んだ彼のキメ方だ。今まで味わったことがない高純度のメスを吸い込んで、「エイッ!! トゥァー! タイッ! タイッ! Yeah!!」と絶頂に達したかのような声を張り上げる彼は、アカデミー賞に “ヤクをキメた時の反応がスゴいで賞” があったら、毎年受賞していたに違いないほどのキメっぷりなのである!

・初めはトゥコ役に乗り気ではなかったレイモンド・クルツ
それだけでなくウルトラ短気な彼は、気に入らないことがあれば誰であろうとフルボッコ。キレ方が超~ハンパなくて、実生活では絶対にお近づきになりたくないようなヤツなのだが、なぜか彼が画面出てくると笑ってしまう絶妙キャラなのだ。

ところが、一度見たら忘れられないトゥコを演じるレイモンド・クルツは、本作のキャスティング・ディレクターから “トゥコ役のオーディションを受けてほしい” と懇願されたものの、3回も断ったというのである。

・トゥコを演じられるのはレイモンドだけ!
その理由は、人気ドラマ『クローザー』のレギュラー出演で疲労困憊していたため。だが、『ブレイキング・バッド』のパイロット版を見て興味をそそられた彼は、ついにオーディションを受けることに。トゥコ役を演じられる俳優をなかなか見つけられなかった製作側は、その場でレイモンドに決定したそうだ。まさにトゥコは、彼のために存在したような役だったと言えるだろう。

・『24 TWENTY FOUR』シーズン2で2話出演!
そんな売れっ子脇役俳優として活躍するレイモンドは、四天王作品『24 TWENTY FOUR』にも出演していたのである。核爆弾テロの危機を描いたシーズン2の19・20話で、主役ジャック・バウアーに陰謀の証拠を届けようとするジャーナリスト達を襲う、暴漢の一味ルース役を演じている。

やっぱりココでもワルなチンピラ役だが、前出の『クローザー』では堅気なサンチェス捜査官を演じていた彼。その他の作品でもトゥコ役からは想像できない刑事役が目立ち、どんな役でも演じられるカメレオン俳優と言えそうだ。

キャラがあまりにも強烈だったため、トゥコの登場回数はもっと多かったような気がするが、全62話中たった4話しか登場していなかったことに驚いてしまった。やはり際立つ個性を放つサブキャラがあってこそ、主役が引き立つ素晴らしい作品が出来上がるのではないだろうか。

参照元:IMDbEMPIRE(映画)
執筆:Nekolas
イラスト: マミヤ狂四郎

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