【グルメ】目黒区に咲いた大輪の肉の花! 遊食好房がぶの「がぶ丼」に目と胃袋を癒されろッ

ロケットニュース24 / 2014年11月14日 12時0分

【グルメ】目黒区に咲いた大輪の肉の花! 遊食好房がぶの「がぶ丼」に目と胃袋を癒されろッ

以前の記事で、東京・高田馬場レッドロックのローストビーフ丼をお伝えした。このメニューは、16枚のローストビーフを惜しみなく敷き詰めた、肉好きを魅了する逸品であった。

これに負けない……いや、それを上回るような衝撃的な丼が武蔵小山に存在する。そのお店、『遊食好房 がぶ』の「がぶ丼」もまた、丼に隙間なく肉が敷き詰められており、その姿はまるで大輪の花のようだ。目で見て癒され、食べて癒される至極の一品であるといえよう。肉のシャワーを浴びていると言っても大げさではないッ!!

・第1回全国丼グランプリ金賞
実は最近『遊食好房 がぶ』は、第1回全国丼グランプリで金賞を受賞しているのだ。これは一般社団法人全国丼連盟の主催によるもので、全国から選出された6つのお店が、肉丼部門の金賞を受賞した。がぶ もそのひとつだったのである。受賞コメントで店主は、がぶ丼についてこう振り返っている。

・全国丼グランプリ金賞受賞のコメント

『オープン当初は小丼が がぶ丼だったんですが、お客様からの「肉だけもっと欲しい」という声から、今では一番大きいサイズは1ポンド。小丼以外、ご飯の量はみんな一緒で、肉だけが多いんです』(全国丼連盟より引用)

・肉たっぷり1ポンド
リクエストに応えて、がぶ丼は進化していったようである。今では看板メニューになり、来店客のほとんどがオーダーする人気ぶりだ。という訳で私(記者)もがぶ丼をオーダーすることに。できるだけ多くの肉が食いたいので、肉1ポンド(453グラム)を注文した。

・昼をすぎても入店待ち
お店はカウンターとテーブル席をあわせて12席。決して広いお店ではないので、すぐに満席になってしまう。私が訪ねたのは平日昼の13時頃。おそらくピークの時間を過ぎていたはずなのだが、お店はまだ落ち着いている様子ではなく、すんなり座ることはできなかった。少し待って入店、すでに何回転かした後のような慌しい雰囲気を感じた。

・大輪の肉の花!
ひっきりなしにオーダーが続き、待つこと約20分。ついに念願の がぶ丼と対面したのである。ひと目見て、“大輪の花” であると感じた。幾重にも肉の花びらが折り重なり、朱色の花を咲かせているようである。なんと美しい丼だろうか。隙間なく敷き詰められた肉のじゅうたん、ご飯の白さは1ミリも見えない。真っ赤な肉のうえで、あらびき胡椒の黒だけが際立っている。

・いくら食べてももたれない
肉はかなり小さめに切り分けられており、とても食べやすい。しかも脂身の少ない赤身の希少部位だけを使用しているので、いくら食べても胃もたれするような気配はない。脂の多い肉を食べていると、口のなかに脂がたまる感じがするのだが、それが一切ないのである。

・ふたつの味
食べ始めた段階では、しっかりと降りかけられたコショウの辛さで肉を食べる。後半になると、下に沈んだタレに到達。このタレが甘めに仕上げられており、甘さで肉を食う時間が訪れるのである。ひとつの丼でふたつの味を楽しむことができるのだ。

・肉を食ってるッ!!
何より、「肉を食っている」という満足感を存分に味わえる。丼でありながら、ご飯にたどり着くまでの道のりはなかなか遠く、ひたすらに肉を食い続けた果てに、ようやくご飯と遭遇することになるのである。それはまるで大輪の花の花びらを一枚ずつ摘み取って、花占いをしているようなロマンチックな時間だ。

・肉の幻想、肉ファンタジーだ
この、肉を食っている幸せな感覚は大変幻想的であり、「肉ファンタジー」といっても過言ではないだろう。肉世界の寓話にどっぷりと浸って、花びらを一枚ずつ摘み取りたいという方は、がぶを訪れるべきである。定番は がぶ丼の肉1.5(270グラム)。全国丼グランプリ金賞の実力を味わうが良い。

・今回紹介した店舗の情報
店名:遊食好房 がぶ
住所:東京都目黒区目黒本町3-7-9
営業時間:平日11:30~13:30 17:30~22:30、日祝17:30~21:30
定休日:土曜日

参照元:全国丼連盟
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
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