音響機器通販の大手『サウンドハウス』が楽天に怒りをあらわにして出店取り止め 「日本の商習慣でありえないこと」「理解も容認もできない」

ロケットニュース24 / 2014年11月19日 16時0分

音響機器通販の大手『サウンドハウス』が楽天に怒りをあらわにして出店取り止め 「日本の商習慣でありえないこと」「理解も容認もできない」

音楽関係者では、おそらくその名前を知らない人はいないであろう、音響機器通販の大手「サウンドハウス」。同社は音響ネット通販の先駆けであり、格安な販売価格にも定評がある。

同社は2014年11月19日に、ネット上のショッピングモール「楽天」への出店を取り止めると発表した。サイト上に公開されたお知らせを見ると、同社の楽天に対する憤りのようなものを感じる。

・サウンドハウスの発表

「サウンドハウスはこれまで3年間、楽天市場に商品を掲載しておりました。ところがこの度、楽天は一方的に弊社の決済口座としては楽天銀行の口座に一本化するということを決め、お客様に告知しました。出店店舗の銀行口座を勝手に開設し、決済用口座としてはその口座しか認めないということは、これまでの日本の商習慣ではありえないことです」(サウンドハウスの発表より引用)

・少なからぬ影響がある
サウンドハウスは楽天市場の決定を、一方的な暴挙と指摘した上で、理解も容認もできないと憤りを隠せない様子である。楽天株式会社が運営する楽天市場は、日本最大規模のネットショッピングサイトである。そこから退くということは、サウンドハウスにとっても少なからぬ影響があるに違いないだろう。

・若者のために
それでも出店を取り止める決断をしたということは、同社の憤りは頂点に達したということなのではないだろうか。とにかく安くて良い機器を手にしたいと願う、バンドマンやDJ、エンジニアを目指す若者にとっては、同社は大変有難い存在である。これからも頑張ってもらいたい。

参照元:サウンドハウス
執筆:佐藤英典
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