六義園の期間限定「紅葉ライトアップ」が震えるほど美しい / 歴史の息遣いを感じずにはいられない

ロケットニュース24 / 2014年11月25日 13時0分

六義園の期間限定「紅葉ライトアップ」が震えるほど美しい / 歴史の息遣いを感じずにはいられない

街並みがクリスマスに彩られ始めた今日この頃。イルミネーションはもちろん綺麗だが、日本人ならもっと “わびさび” を感じていいはず。実は、東京は今がまさに紅葉のシーズンなのだが、「都内でそこまで紅葉が感じられるところある?」という人に朗報だ。

文京区にある都立庭園、六義園(りくぎえん)。JR山手線内とアクセスは抜群な上に、普段から隅々まで手入れされた庭園はこの上なく優雅なのだが……。2014年は11月20日~12月7日の期間限定で、震えるほど美しい「紅葉ライトアップ」が開催されているのだ。 

・六義園とは
まず、ざっと六義園のおさらいをしよう。そもそもは江戸時代に造営された大名庭園だが、明治になり三菱財閥の創業者「岩崎弥太郎」が購入した。その後、関東大震災による被害もほとんど受けず、昭和13年、現在の東京都へ寄贈された庭園である。

・期間限定の紅葉ライトアップ
東京大空襲の被害からもまぬがれ、造園時の面影を残したまま今日まで生き延びた六義園。いつ訪れても四季折々の息遣いを感じずにはいられないが、特に紅葉の時期は期間限定のライトアップと相まって、ウットリどころか……背筋が凍るほど美しいのだ。

・東京にいるとは思えない
私(筆者)が訪れたのはライトアップ初日。あいにくの雨模様であったが、それでも美しさは変わらない。詳しくは画像を確認してほしいが、広大な敷地に足を踏み入れると、東京にいるとは思えないほど優雅な光景が広がっていた。

・歴史の息遣いを感じた
散歩がてら歩いても一周するのに1時間ほどかかるが、あまりにも美しい光景に雨の中2時間以上シャッターを切り続けていたのだ。橋の上から真っ赤な紅葉を見て「今から300年くらい前もここから誰かが紅葉を見てたのかな」と不思議な感覚に襲われてしまった。

紅葉ライトアップは日没から21時まで(入場は20時半まで)。入園料は300円だ。クリスマスイルミネーションも綺麗だが、情緒あふれる日本庭園からはグッとくる何かがあるハズ。興味がある人は足を運んでみてほしい。

参考リンク:東京都建設局公園緑地部「六義園」
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
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