北海道民のソウルフード「ホンコンやきそば」がクセになりそうな独特の味 / みんな作り方にこだわりまくり

ロケットニュース24 / 2014年12月20日 12時0分

北海道民のソウルフード「ホンコンやきそば」がクセになりそうな独特の味 / みんな作り方にこだわりまくり

グルメ王国・北海道。その地域性から北海道でのみ販売している商品も多く、これまでいくつかの商品をご紹介してきた。だがしかし……。北海道在住の知人から、「ホンコンやきそばを取り上げていないなんて信じられない!」と言われてしまった。ホンコン……やきそば……?

北海道なのにホンコンとは、どういう意味なのかサッパリわからない。だが気にして見てみると、確かに北海道のコンビニやスーパーでかなりの確率で見かけるから、人気商品であることは間違いないようだ。そこで今回は、北海道民のソウルフード「ホンコンやきそば」をご紹介したい。

・ロングセラー商品
「ホンコンやきそば」を製造しているのは、様々なスパイスでお馴染みの『エスビー食品』である。1964年に販売開始しているから、今年で50周年を迎えたロングセラー商品だ。同じく北海道のソウルフード「やきそば弁当」より、11年も早く誕生していたことになる。

・麺に味が付いている
ただし、「やきそば弁当」のようなカップタイプではなく、「ホンコンやきそば」は袋麺型のインスタント焼きそば。その特徴は、あらかじめ揚げ麺の表面にソースの味がつけられていることである。「チキンラーメンの焼きそば版」と言えばイメージが湧きやすいだろう。

・作り方にこだわりがある模様
北海道在住の何人かの知人に聞いてみると、存在は知っているのは当然として、みんなやたらと作り方をレクチャーしてくる。「水を多くしろ」「水は少なめに」「カリカリになるまで炒めろ」「水分は少し残せ」などと、食い違いすぎる意見の数々……。正解はわからないが、こだわりがあるのは十分に伝わった。

・熱湯で炒めるだけ
家に持ち帰り、さっそく作ってみることに。袋の中には麺とふりかけしか入っていない。初めてだったので、袋の説明文通りに作ってみることにした。フライパンで200CCの熱湯を沸かし、麺を入れたら水分がなくなるまで炒めるだけである。

・調味料を入れる必要なし
先述したように麺に味がついているから、ソースを入れたりする必要もない。麺が折れてかなり短くなったのが気になったが、ふりかけをかけると一気に焼きそばっぽいビジュアルになった……。

・食べてみると……
一口食べてみると、辛口のウスター系やきそばの味である。決して甘くはない。言葉が適当かはわからないが、かなりケミカル(化学的)な印象を受けた……がそれがウマい! 念のため知人たちに聞いてみると「ホンコンやきそばは、それがウマくて癖になるんだよ」とのことであった。

・元々は全国販売されていた
調べてみると、発売当初は日本全国で販売されていたようだ。現在は北海道と九州の一部、宮城県などで販売されているという。ちなみに「ホンコンやきそば」のネーミングは、「香港には美味しい中華料理が存在するから」というイメージによるもの。香港は全く関係ないらしい

とにもかくにも、「ホンコンやきそば」も北海道民のソウルフードであることは間違いない。販売している地域まで行かなくても、エスビー食品のオンラインショップでも購入できるから、興味がある人は試してみてほしい。ただし、オンラインストアだと30個からの販売となるからご注意を。

参考リンク:エスビー食品株式会社
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
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