200年以上前に埋められたタイムカプセルが発見される!! 調べたら “アメリカ建国の父” が埋めたものだった!

ロケットニュース24 / 2014年12月20日 18時0分

200年以上前に埋められたタイムカプセルが発見される!! 調べたら “アメリカ建国の父” が埋めたものだった!

子供時代に、当時の写真やおもちゃなどを容器に入れて、地中に埋めたりしたことはないだろうか。いわゆるタイムカプセルだが、大人になってから掘り起こしたり見つけたりしたら、何とも言えないノスタルジックな感情に浸ってしまうだろう。

そんな、思わず過去に思いを馳せてしまうタイムカプセルだが、この度、なんと200年以上も前に埋められた物が発見されたというのだ! しかも、カプセルを埋めたのがアメリカ建国の父であることが判明し、大きな話題となっている。一体カプセルには何が入っていたのだろうか!?

・200年以上前に埋められたタイムカプセルが発見される
200年以上も前のタイムカプセルが発見されたのは、米マサチューセッツ州会議事堂だ。水道管の検査中に、配管工が議事堂の隅石(すみいし)の裏に箱を発見したのである。

・アメリカ建国の父が埋めたカプセル
そこで、ボストン美術館の修復技術者チームが現場に呼ばれ、7時間かけて慎重に隅石が取り除かれた。無時に取り出された銅製の箱は、その後の調べにより、1795年にアメリカ建国の父の一人であるサミュエル・アダムズと、建国の英雄ポール・リビアによって埋められたことが判明したのだ!

・アメリカで最古のタイムカプセル!?
アダムズとリビアが式典で埋めたとされる箱は、アメリカで最古のタイムカプセルだと考えられている。60年後の1855年、箱は州会議事堂の基礎工事の際に一度掘り起こされたが、再び埋められたそうだ。そして最初に埋められた日から219年経った今、再び日の目を見ることになったのである。

1795年以来、州会議事堂では続けてタイムカプセルが埋められていたようで、2014年10月には1901年の物が発見されている。

・タイムカプセルの中身は!?
今回発見された箱は、今のところ開けられないとのことで、近いうちにX線によって中身が確認される予定だ。 専門家の話では、1652~1855年の銀と銅硬貨、当時の新聞やカード、切抜きなどが入っている可能性があると報じられている。

前出の1901年のタイムカプセルには、ポプリと新聞の切抜き、当時のジャーナリストからの手紙などが収められていた。

筆者も幼稚園の時に、運動場にタイムカプセルを埋めたことがあるが、一体何を入れたのかハッキリ覚えていない。自分が埋めたタイムカプセルを実際に開けることはなくても、誰かが見つけることを考えただけで、少しノスタルジックな気分に浸れてしまいそうだ。

参照元:YouTubeThe Boston BlobeMail OnlineTIME(英語)
執筆:Nekolas
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