日本の旅行会社が企画する「ソロ・ウエディング」のアイデアがオモシロい! と海外で注目の的に

ロケットニュース24 / 2015年1月6日 8時30分

日本の旅行会社が企画する「ソロ・ウエディング」のアイデアがオモシロい! と海外で注目の的に

ひと昔前と違って、“女は結婚して、子供を産んで家庭に入る” という固定観念にとらわれなくなり、男性と肩を並べてバリバリ働く女性が増えている。

だが、「結婚はしたくないけど、女として一度はウェディングドレスを着てみたい!」という女性は少なからずいるものだ。そんな女心を満たすべく、“ソロ・ウエディング” なるサービスを提供する日本の会社が登場し、海外で大きな話題を集めているのだ。

・日本のソロ・ウエディングが海外メディアで話題に!
ソロ・ウエディングを提供するのは、京都に拠点を置く旅行会社「チェルカトラベル」だ。外国人にとって京都のイメージは、舞妓にお寺に京料理といった感じだろう。そんなイメージに加えて、海外メディアではソロ・ウエディングについて、「食べ物や芸術だけなく、京都では独りでもウェディングドレスが着られる!」と紹介している。

・結婚式の衣装を着て花嫁の気分が味わえる
ソロ・ウエディングは2日にわたるツアーで、京都で一泊するプランとなっている。まず1日目は、ウェディングドレスか着物のどちらかから衣装を選んで試着。次の日に使うブーケを、フラワーデザイナーの先生と一緒に作成した後は、ホテルに宿泊。

そして2日目は、プロのスタイリストにヘアメイクをしてもらい、いよいよロケーションへ移動して写真撮影だ。結婚式の衣装を着て本格的な写真撮影を行うが、実際にセレモニーを催したり式を挙げるわけではない。だがオプションで、花婿役の男性を雇うことも可能だ。

・ツアー料金は30万円から
ツアーの料金は、衣装の種類やハイシーズンかオフシーズンかによって値段が変わるが、スタンダードプランは30万円から。料金にはヘアメイクから衣装レンタル、写真撮影代にシングルルーム1泊分の宿泊代といった、基本的な費用がほとんど含まれている。

2014年5月に同サービスが始まって以来、すでに30人ほどの女性がソロ・ウェディングを経験。そのうちの半分が既婚者だが、式を挙げていなかったため同サービスを利用したそうだ。

・海外ユーザーの反応は!?
海外では、ソロ・ウエディングのようなサービスはかなり珍しいようで、ユーザーから様々なコメントが寄せられているので、いくつか紹介しよう。

「最高のアイデアね!」
「自分と結婚したら、離婚するのが大変そう……」
「もう少し辛抱強く待ったら、相手が現れるかもよ!」
「ソロ・ウェディングって、いかにも変わっていて日本って感じだ」
「自分と結婚したら、ずっと幸せに暮らせそうね」
「相手がいてもいなくても、結婚式で花嫁がプランを立てるのは変わらないのね」
「このサービス気に入ったわ! イイって思う」

と、好意的に受け止められている印象である。どう転がっても、自分とは一生付き合っていかなければいけないわけで、コンセプトとしては筋が通っているのではないだろうか。

ソロ・ウエディングといっても、仲良しの女友達数人でサービスを利用することも可能だ。なので “一人ではちょっと勇気がいる……” とためらってしまう人は、友達と一緒に舞妓さんの衣装を着る感覚で、サービスを利用してみても楽しいかもしれない。

参照元:TwitterMashableチェルカトラベルKYODO NEWS(英語)
執筆:Nekolas
この記事をロケットニュース24で読む

ロケットニュース24

トピックスRSS

ランキング