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ドリュー・バリモアが回想、ウディ・アレンとの仕事は「キャリアにプラスにならなかった」

Rolling Stone Japan / 2021年5月27日 20時30分

ドリュー・バリモア語る

米女優ドリュー・バリモアは、米現地時間2021年5月17日に自身が司会を務めるトーク番組『ドリュー・バリモア・ショー』でディラン・ファローをゲストに迎え、1996年にウディ・アレン監督、主演の『世界中がアイ・ラヴ・ユー』に出演した当時を語った。

ウディ・アレンの養女であるディラン・ファローは、養父であるウディ・アレンの性的虐待を告発するHBO最新ドキュメンタリー作『Allen v. Farrow』について番組内で語った。ウディ・アレンは自身にかけられた養女への性的虐待の疑惑を否定し、今回のドキュメンタリー作を酷評している。本作はアレンによる性的虐待の真相に迫り、告発後の数年間で彼自身や、彼の作品への見方がどのように変わってきているかに迫るものになっている。

関連記事:養女への性的虐待容疑で非難集中のウディ・アレンをスカヨハが擁護「彼を信じる」

バリモアは番組内で、当時7歳だったディランがアレンに性的虐待を受けていると告発してからわずか数年後、『世界中が・アイ・ラヴ・ユー』の撮影が行われていた当時の様子について「当時は、ウディ・アレンと一緒に仕事をする以上に、その後の自分のキャリアに役立つことはなかった」と語った。



しかし、バリモアは続けて、「私は子どもができて変わった。子どもができたことで私は、自分に対して直接言われていること以上のところで語られていること(性的虐待)があるのに、それを気にかけないように上手く操られている状態にされている一人だったと気づけたから。でも今はこの映画産業の中で起こっている実態をしっかり見つめることができているし、それは勇気ある告発をしたあなたのおかげでもある」と、ウディ・アレンによる性的虐待を告発する言葉を否定する世間の風潮に従っていたことを告白した。

ディランはそれに対し、「今、私は涙を堪えています。私が"彼と仕事なんてするべきじゃない、彼は最低のモンスターだ"と言うことは簡単です。しかし、私の経験があなたの考えを変えるきっかけになったと話してくれたことはとても勇気のあることだし、私への思いやりも感じます。私の発言に意義を与えてくれました」と答えた。

From:Drew Barrymore Tells Dylan Farrow That She Regrets Working With Woody Allen

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