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ペンタトニックスが語るクリスマスへの特別な思い、アカペラ・グループとしての成長

Rolling Stone Japan / 2021年11月10日 18時0分

ペンタトニックス(Courtesy of ソニー・ミュージックジャパンインターショナル)

ペンタトニックス(PENTATONIX)が最新アルバム『エヴァーグリーン』をリリース。往年のクリスマス名曲カバーにオリジナル曲、アレッシア・カーラやヴァイオリニストのリンジー・スターリングをゲストに迎えた楽曲など、ホリデー・シーズンにぴったりな14曲を収録した本作で、動画再生52億回を突破した「奇跡のアカペラ・グループ」はさらなる成長を見せている。リーダーのスコット・ホーイングが本作の制作背景と、について語ってくれた。


ー先日、『ラッキー・ワンズ』についてインタビューした際には、このクリスマス・アルバム『エヴァーグリーン』についてはまったく話題に上りませんでした。極秘プロジェクトとして進められていたんでしょうか(笑)。

スコット:そうそう、超極秘プロジェクトだよ、上手く隠し通したんだ(笑)。クリスマスの衣装を着て「イッツ・ビーン・ア・ロング・ロング・タイム」のビデオを撮って、このアルバムとクリスマス・ツアーの告知を同時にやろうと計画していた。ミュージック・ビデオみたいな形でね。でも、それまでは絶対に口外しないと決めていた。



ーこれまでにもクリスマス・アルバムは数枚発表していますし、クリスマスといえばペンタトニックスという印象もあるわけですが、今回のクリスマス・アルバムはこれまでと、どう違っていますか?

スコット:このアルバムでは、クリエイティヴ面でいっそう冒険したって感じかな。リスクを承知したうえで。それにペンタトニックスとしてスタートした当時のルーツに舞い戻ったという感じでもあるんだ。1カ月間スタジオを借り切って、毎日スタジオに通って、あれこれ言いながら、みんなでいろんな曲を歌ってインプロヴァイズ(即興・アドリブ演奏)していった。スタジオ内のそこらへんにある物を使って音を出したりとか、ビートを作ったり。すごくオーガニックで楽しい、そしてクリエイティヴな作業だったんだ。多くの曲を僕たちが顔を合わせながら一緒に歌ったよ。そう、すごくオーガニックで素晴らしいプロセスだった。

ーアルバムのタイトル曲でもある「エヴァーグリーン」は、ペンタトニックスのオリジナル・ナンバーです。どのような背景で生まれた曲ですか?

スコット:この曲は、クリスマスの準備をする母親について歌われているんだ。家族のために料理を作ってテーブルに並べて、全員のプレゼントをきれいに包んでクリスマスツリーの下に用意して……という骨が折れる仕事がいっぱいあるわけで、家族や子どもたちに、完璧で最高の想い出を作ってあげようと、そのためには労を惜しまない。経済的に恵まれていようと、そうでなくても、母親というのは家族にとって最高なクリスマスの想い出となるように、スペシャルな日となるように最善を尽くすんだ。ホントに凄いと思うんだよね。この曲では、そういった母の変わらぬ愛と、それを実感させられるクリスマスについて歌っている。



ーなんだか映画のワンシーンのようでもあり、情景が浮かびます。

スコット:サム・ディローサとエリック・レヴァという2人の素晴らしいソングライターと一緒に作った曲なんだ。僕たちがこの曲を是非ともアルバムに収録したいと考えたのは、全員がこの曲に共鳴したからなんだ。メンバー5人は、全員が母親に対して絶大なる愛情を抱いているし、それにいまでも母親とみんな仲良しなんだ。最初にこの曲を聴いた瞬間、みんなで思わず涙したよ。全員がそれぞれの家族のことを思い浮かべて、共感したんだ。というのもあって、この曲こそがアルバムのタイトルにはピッタリじゃないかと考えた。特別な思いが込められているんだ。それに”エヴァーグリーン”(=常緑樹/不朽の名作)という言葉は、アルバムのことを指しているとも、サウンドのことを指しているとも両方に取れるからね。

ーあえて”クリスマス”や”ホリデイ”という言葉をタイトルに入れずに、『エヴァーグリーン』としたのは?

スコット:これまではいつも”クリスマス”をタイトルに入れてきたけど、このアルバムではサウンド的にも冒険しているし、変化も必要じゃないかと思って。その変化を示すには、タイトルから変えるのも一案じゃないかと考えたんだ。

クリスマス名曲のカバーについて

ー先日「ザ・プレイヤー」のビデオが公表されました。この曲はクリスマス・ソングではないけれど(オリジナルはセリーヌ・ディオン&アンドレ・ボチェッリ)、クリスマスに歌われたり、結婚式でもよく歌われますよね。

スコット:そうそう、すごく厳かで美しい曲だからじゃないかな。愛と希望がテーマだから、クリスマスにも相応しいんだよね。それにオーセンティックなスタイルで壮大な曲だから、心を鷲掴みにして、どんどん大きく広がっていく。そんなところも大好きで、クリスマス気分を盛り上げてくれるよね。僕たちのミュージック・ビデオも、雪が降り積もる森の中というシチュエーションで、すごくクリスマス・ソングぽい感じだしね。



ー「フロスティ・ザ・スノーマン feat. アレッシア・カーラ」について、やはり幼い頃からクリスマスになるとこの曲を歌ったり、この曲を基にしたアニメ(『フロスティ・ザ・スノーマン〜温かい雪だるま』)をテレビで観ていたのですか?

スコット:「フロスティ・ザ・スノーマン」は幼い頃からみんなが耳にしてきたお馴染みのクリスマス・ソングだよね。アニメも同様にね。すごく楽しいストーリーだし、雪だるまが魔法で命が吹き込まれるとかって、みんなで楽しく歌えるよね。アレッシア・カーラにゲスト参加してもらったのは、僕たちが彼女の大ファンだから。彼女のソウルフルな声のトーンや、彼女が歌うときの声の使い方が大好きなんだ。まったく肩に力を入れずに歌って、クールに聴こえるんだよね。彼女のおかげでこの曲もネクストレベルになったと思うよ。

ーアレッシア・カーラの「Stay」(with ゼッド)をペンタトニックスはカバーしていましたよね。彼女とのコラボは今回が初めてですか?

スコット:そう、彼女の曲はカバーしていたけど、彼女とコラボするのは今回が初めて。だからすごく興奮しているんだ。

ー他の曲についても尋ねたいのですが、ポール・マッカートニーの「ワンダフル・クリスマスタイム」は日本でもクリスマスになると大人気です。たぶんアメリカよりも、よく流れているくらいです。アカペラ・グループのストレイト・ノー・チェイサー(Straight No Chaser)がポール自身と共演しているヴァージョンは知っていましたか?

スコット:え、ホント? 知らなかったよ、うん、聴いてみなきゃ。いい曲だから、いろんな人がカバーしているのは知っていたけど。



ースティーヴィー・ワンダーの「アイ・ジャスト・コールド・トゥ・セイ・アイ・ラヴ・ユー」も日本でお馴染みの人気ナンバーです。いわゆるクリスマス曲ではないけれど、クリスマスのムードにピッタリですよね。

スコット:以前にTikTokで誰かが歌っていたんだ。その動画を観たとき、”コレだ!”と思って僕がグループの他のメンバーにカバーを提案したんだ。結局そのときはレコーディングせずに、そのままになっていたんだけれど、今回クリスマス用の曲を探していたときに改めて聴いたら、すっごくスウィートで最高じゃないかと思ってね。”愛していると伝えるのに、理由なんていらない”とかってさ、もう最高にスウィート。愛情が溢れていて、すごくセンチメンタル。このアルバムのムードにもピッタリだし、しかも歌詞にもクリスマスって言葉が出てくるんだ。

ーそうですね。でも”クリスマスじゃないけど〜”でしたっけ? クリスマス・ソングじゃないと歌っているんですよね(笑)。

スコット:そうそう、最高のアイロニー(笑)。”クリスマスを祝ってるわけじゃないけど、愛を伝えたくて〜”とか歌っている。

ーTikTokで見つける前から、この曲は知っていましたか?

スコット:もちろん、もちろん。TikTokで久々に聴いたんだ。幼い頃から耳にしている名曲だし、みんながこの曲を知ってるはずだよ。でも、ずっと耳にしてなかったから、久しぶりに聴いたとき”うわ〜、すっごくいい曲!”って感動したんだ。改めてこの曲の良さを実感させられたよ。



ージョニ・ミッチェルの「リヴァー」に関してはどうですか? 

スコット:すごく美しい曲だし、詩的なんだよね。ジョニ・ミッチェルって、すごく的確に心情を言葉にできる人、歌える人だと思うんだ。ソングライターとしての才能だよね。琴線に触れるよ。彼女が歌い出した途端に、その世界に引き込まれる。僕たちは今回リスナーの心を打つアルバムを作りたかったし、そういう美しい曲を探していたから、ジョニ・ミッチェルの「リヴァー」に関しては、まったく迷うことがなかったよ。オペアーズ(The OPears)という3人組の3声ハーモニーの女性グループがいるんだけれど、彼女たちがこの曲を歌っていたんだ。僕たちはその3声ハーモニーの歌唱法から多大な影響を受けている。とにかく美しい曲なんだよね。もともとインタルード的に挿入する予定だったんだけど、すごく気に入ったから少し長めの2分間ヴァージョンという形に落ち着いた。そこから次の「オーヴァー・ザ・リヴァー feat. リンジー・スターリング」へと続いていく。スタンダード曲を、かなりワイルドにユニークに解釈しているカバーだよ。

「実は2020年に来日する予定だった」

ー30代に入って、クリスマスの過ごし方はやはり10〜20代の頃とは違っていますか?

スコット:30歳だよ、信じられるかい?(笑)。いやいや、嬉しいんだけどね。でも10年も一緒にグループをやってきたなんて信じられないよ。クリスマスの過ごし方は、10代の頃から変わっていないと思うのが、音楽や食事をみんなで盛大に楽しむってことかな。でも変わったのが、歳をとるにつれて、より家族との絆が深まってるってこと。家族と過ごす時間をすごく大切にしているよ。両親や姉、それにいまでは甥や姪も加わって。そういう時間を大切にしたいんだ。だからいまの僕のクリスマスは、仕事をせずに、家族や愛する人たちと過ごすって感じかな。前から同じように考えてはいたつもりだけど、年々そういう気持ちが強くなっているんだ。

ーこのアルバムからもそんな気持ちが伝わってきます。先ほどルーツに戻ったと話されていましたが、同時に違いや成長も聴こえてきますよね。

スコット:そうだね、すごく違っているよ。愛情や感情がたっぷりいろんな曲に詰まっているんだ。たとえば「イッツ・ビーン・ア・ロング・ロング・タイム」では”早く会いたくてたまらない”って歌っているし、「マイ・ハート・ウィズ・ユー」は、相手の顔を見るまで100年待つとかって話だし、「リヴァー」もそういう曲だよね。ひしひしと心に訴える曲が並んでいる。かと思えば、劇画調で壮大な「三隻の船」では足を踏み鳴らしたり、ヴァイオリンやチェロを導入した「オーヴァー・ザ・リヴァー」なんて『パイレーツ・オブ・カリビアン』みたいな感じだし(笑)。とてもクリエイティヴなアルバムだよ。誇らしく思っている。

ーザ・レスキューズの「マイ・ハート・ウィズ・ユー」は、アカペラ・グループの定番ソングのようですが、以前から歌っていたのですか?

スコット:実はザ・レスキューズのメンバーのひとりが始めたのが、南カリフォルニア大学のソーカル・ヴォーカルズ(SoCal VoCals)というアカペラ・グループなんだ。で、僕はそのグループに参加したのがきっかけでアカペラの魅力に取り憑かれていった。という、ちょっとした不思議な縁があるんだ(笑)。この曲というのは、多くの人に感動を与えて、アカペラのコミュニティではよく知られている曲なんだ。大学のアカペラ・グループやコーラス部ではよく歌われる。でも一般的にはあまりお馴染みじゃないって曲なんだ。僕が大学にいた時も、この曲の作者がアカペラ・グループの創設者ということもあり、毎年この曲を歌うのが慣しとなっていた。いつも歌うたびに、この曲の素晴らしさに感動させられるよ。豊かなハーモニーと美しいメロディに心を奪われる。ペンタトニックスをスタートしたとき、この曲をカースティンに聴かせたんだけど、そしたらメンバー全員のお気に入りになったんだ。僕たちのオリジナル曲「ラン・トゥ・ユー」などのハーモニーにも、この曲の影響は大きいよ。僕たちのキャリアにも大きな影響を及ぼしている。でも、一度もカバーしたことがなかったんだ。今回、心に響くアルバムを作りたかったから、取り上げる絶好のチャンスじゃないかと考えた。重要な意味合いを持つこの曲を歌ってみようと思ったんだ。

ーそんな裏話があったとは知らなかったです。アルバムにはザ・ビーチ・ボーイズの「リトル・セイント・ニック」も取り上げられていますが、さすがに彼らとは知り合いじゃないですよね?(笑)

スコット:うんうん、でもそんな気はするけどね(笑)。ビーチ・ボーイズって最も成功したハーモニーを歌うグループじゃないかと思うんだよね。僕たちは彼らの歌を聴いて大きくなったし、彼らの曲ならほとんど全部知っている。だからこの曲は実のところ、このアルバム中で最もスムーズにレコーディングできた曲だったよ。というのも、彼らがすでに完璧なハーモニーのアレンジを施してくれていて、僕たちのために楽譜を書いてくれていたようなものだから(笑)。

ー逆に、このアルバム中でもっとも歌うのが難しかった曲は何ですか?

スコット:う〜ん、そうだな、最も苦労したのは、間違いなく「ザ・プレイヤー」だね。そもそも尺が長いし、伸ばす音が多いから、とっても歌うのが大変なんだ。ミッチやカースティン、僕を含めて全員が大声を張り上げて、ずっと歌い続ける構成だから、一番体力を使って疲れたよ。ただ同時に、最も達成感が得られたのも確かだし、みんなの心に訴えかけて、感動を呼び起こしてくれることを願っているよ。



ーとなると、まもなくスタートするアメリカでのクリスマス・ツアーも大変そうですね。

スコット:これまで以上に喉に負担の掛かるツアーになりそうだよ(笑)。「ハレルヤ」や「ザ・プレイヤー」、「アメイジング・グレイス」や「リトル・ドラマー・ボーイ」など熱唱系の曲が多いから。でも、とても美しいと思うな。

ー観客を前に歌うのは久しぶりなんですか?

スコット:すごく久々だよ。何しろちゃんとツアーを行うのは、1年10カ月ぶりとか。ほとんど2年ぶりだよね。その間には1〜2度、小規模なプライベート・パーティなどで歌ったことはあるけれど、それくらいかな。1時間半の本格的なショーを披露するのは、本当に久しぶり。

ー来年には、延期になっていた『ラッキー・ワンズ』の北米ツアーも予定されていますが、かなり大仕掛けなものになると以前に語っていましたよね。

スコット:パンデミックのおかげで、すっかり延び延びになっているワールド・ツアーだけれど、来年の開催時には、とことん本気で思いっきりやつもりだよ。みんなが大好きな曲やカバー曲を全て披露するし、みんなにも一緒に歌ってほしいんだ。もちろん『The Lucky Ones』からの新曲も披露する。あとステージに関しては、エレガントで目を引くものにしたいと考えているんだ。しばらく大人しくしていたから、その分思いっきり取り替えさなくちゃね。

ー来日に関しても、そろそろ考えてくれていたりしますか?

スコット:もちろんだよ。いつも日本のことばかり話している。本来ならオリンピックの時期に来日してイベントで歌う予定もあったんだよ。

ー2020年ってことですか?

スコット:元々のオリンピックだから、2020年の方だよね。二転三転したけど、どうにもならなくて、結局コロナのせいで流れてしまったんだ。もしかしたら来年にはツアーで行けるかもって思っているよ。ただ、いい加減なこと言えないからね。延期になってるヨーロッパ・ツアーもあるし、アメリカ・ツアーもあるし、まだ約束はできないな。でも、日本には絶対に早く行きたいと思っているよ。ホント僕たちは日本が大好きなんだ。

ーいつか日本でもクリスマス・ツアーをやってほしいと願っています。街のイルミネーションもキレイですよ。

スコット:だよね、噂には聞いてるよ。すごくキレイだってね。

ーそれでは最後になりますが、日本のファンにメッセージをいただけますか?

スコット:もちろん。日本のファンのみなさん、こんにちは。みんなに会えなくて寂しく思っています。しばらく行けてないけど、早く日本に戻りたいと願ってます。また再会できる日が来るのは間違いないので、そのときまでみんなも元気でいてください。健やかに楽しいクリスマスをお迎えください。(日本語で)ミンナ、ダイスキー! ホントに愛してます。

ー今年のクリスマスはどんなふうに過ごす予定ですか?

スコット:去年はコロナのせいで、みんな離れ離れで、隔離状態のクリスマスだったけど、今年はクリスマス・ツアーがあるから全米を回るよ。その最終地がテキサスなんだ。そのテキサス(スコットの故郷)ではクリスマスイブからクリスマス、それに大晦日や新年も、ずーっと家族と一緒にいるかな。家族とゆっくり過ごすよ。そういう時間って、やっぱり必要だよね。



ペンタトニックス
『Evergreen|エヴァーグリーン』
2021年11月10日 国内盤リリース
視聴・購入:https://PTX.lnk.to/EvergreenJPRS

1. イッツ・ビーン・ア・ロング・ロング・タイム ★ハリー・ジェイムス楽団&キティ・カレンのカバー
2. ワンダフル・クリスマスタイム ★ポール・マッカートニーのカバー
3. 三隻の船 ★イギリスの伝統的クリスマス・キャロルのカバー
4. ホーム・フォー・ザ・ホリデイズ ★ペリー・コモのカバー
5. リヴァー ★ジョニ・ミッチェルのカバー
6. オーヴァー・ザ・リヴァー feat. リンジー・スターリング ★アメリカの伝統的クリスマス・ソングのカバー
7. ザ・プレイヤー ★セリーヌ・ディオン/アンドレア・ボチェッリのカバー
8. エヴァーグリーン ★オリジナル曲
9. フロスティ・ザ・スノーマン feat. アレッシア・カーラ ★アメリカの伝統的クリスマス・ソングのカバー
10. アイ・ジャスト・コールド・トゥ・セイ・アイ・ラヴ・ユー ★スティーヴィー・ワンダーのカバー
11. リトル・セイント・ニック ★ザ・ビーチ・ボーイズのカバー
12. 天なる神には ★伝統的クリスマス・キャロルのカバー
13. マイ・ハート・ウィズ・ユー ★ザ・レスキューズのカバー
14. ウィー・ウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス(おめでとうクリスマス)★イギリスの伝統的クリスマス・キャロルのカバー

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