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<独自>新型コロナ感染の警察官が死亡 京都府警

産経ニュース / 2021年6月11日 14時18分

京都府警本部=京都市上京区(本社ヘリから、永田直也撮影)

4月に新型コロナウイルスに感染していることが確認された京都府警の50代男性警察官が入院先の病院で亡くなったことが11日、捜査関係者への取材でわかった。

警察官や消防士ら日常生活の維持に不可欠な仕事に従事する「エッセンシャルワーカー」の感染が相次いで確認されていることを踏まえ、全国各地の自治体では、高齢者向け接種の終了後にエッセンシャルワーカーの優先接種を導入する動きが出始めている。

捜査関係者によると、警察官は東山署に所属。4月10日に倦怠感(けんたいかん)があり、翌日39度の発熱があったため医療機関を受診しPCR検査を受けたところ、感染が判明した。当初は中等症として京都市内の病院に入院していたが、症状が悪化し今月9日に亡くなったという。具体的な感染経路は分かっていない。

府警東山署では4月以降、全署員の約1割強にあたる約30人が感染。その後も本部や署で感染が判明し、府警の感染者は10日時点で99人にのぼっている。

エッセンシャルワーカーをめぐっては今月、大阪市消防局の50代隊員もコロナに感染し、死亡していたことが確認されている。

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