<児童書>『たまご』 DK社編集部企画・編集、水島ぱぎい訳
産経ニュース / 2024年9月29日 9時40分
『たまご』DK社編集部企画・編集、水島ぱぎい訳(BL出版・2970円)
哺乳類の人間とは違い、生き物の大半は卵を産むことで次世代へと命をつないでいる。カルシウムなどでできた硬い殻に守られた鳥類の卵がおなじみだが、柔らかい殻の卵を産む魚類や、ゼリー状のものに包まれた卵を産む両生類など、生き物の生存戦略は種によってさまざま。卵から新たな命が生まれる瞬間を写真つきで学べる。
世界で一番大きなダチョウの卵は約15センチもの長さ。ヒナはくちばしで分厚い殻をつついて穴を開け、最後は足で蹴破って外に出てくる。孵化(ふか)開始から50時間以上に及んだ奮闘を終え、一休みしているヒナの表情にも注目だ。
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