1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

イスラエル軍、レバノン空爆で司令官死亡と主張 ヒズボラはロケット弾300発超 攻撃の応酬続く

産経ニュース / 2024年9月25日 8時16分

【ラマラ(ヨルダン川西岸)=佐藤貴生】イスラエル軍は24日、レバノンの首都ベイルート南郊を空爆し、親イラン民兵組織ヒズボラの幹部司令官を殺害したと述べた。イスラエルのメディアによると、ヒズボラも24日、昨年10月のイスラエルとの交戦開始以後では最高のロケット弾300発超を発射した。双方の激しい攻撃の応酬が続いている。

イスラエル軍は空爆でヒズボラのミサイル・ロケット部隊のイブラヒム・クバイシ司令官を殺害したとしている。空爆では少なくとも6人が死亡し、15人が負傷したもよう。

レバノン当局によると、イスラエル軍の23日の攻撃以降の死者は560人を超えた。うち50人は子供だという。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください