皆川容疑者、退職時に「介護の仕事怖くなった」 施設運営会社が謝罪会見

産経ニュース / 2017年11月15日 0時20分

送検される皆川久容疑者=14日、東京都中野区(春名中撮影)

 介護施設を運営する「ニチイケアパレス」(東京都千代田区)の秋山幸男社長は14日、同社本社で記者会見を開き、「亡くなった入居者とご遺族、関係者の皆さまに深くおわび申し上げる」と陳謝した。秋山社長は今後、第三者による調査委員会を立ち上げ、再発防止に努める考えを示した。

 同社によると、皆川久容疑者は大学卒業後、平成26年4月に新卒で入社。中野区内の別の老人ホームを経て、昨年6月から現場となったニチイホーム鷺ノ宮で勤務していた。「まじめでおとなしい職員」で、欠勤や遅刻はほとんどなく、入所者とのトラブルも確認されていなかった。

 一方、事件後に上司との面談で「大変なことをしてしまった」と泣き崩れる様子を見せていたほか、今年9月の自主退職時には「介護の仕事が怖くなった」と話していたという。

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