【新潟知事女性問題】ネット通じ複数の女性と関係 就任後も「短い期間に数回ある」

産経ニュース / 2018年4月17日 21時10分

臨時の記者会見で女性問題について説明する米山隆一知事=17日午後1時20分ごろ、新潟県庁(松崎翼撮影)

 新潟県の米山隆一知事(50)は17日、「週刊文春」から自身の女性問題について取材を受けたとして県庁で記者会見を開き、女性問題があったことを認め、「自覚が足りず、県民のみなさんに心底申し訳ない」と謝罪した。時折涙を見せながら女性問題について説明し、進退を検討する考えを示したものの、「まだ結論は出ていない」「1日、2日、整理する時間を与えてほしい」としてこの日の表明を見送った。

 すでに米山氏は文春の取材を踏まえ、周囲に辞職の意向を伝えており、県は同日夕、米山氏が19日に臨時記者会見を行うと発表した。進退について表明するとみられる。

 米山氏によると、文春の取材を受けたのは15日。女性問題の内容は後日の会見で説明するとしたが、取材内容については「ニュアンスの違いはあるが、物理的な事実関係はすごく違っているわけではない」と述べ、自身に女性をめぐる問題があることは認めた。

 米山氏は独身で、知事就任前には複数の女性と男女の関係を持っていたといい、女性とはインターネットなどを通じて知り合ったことを否定しなかった。就任後も「短い期間に数回ある」とし、「相手は全て独身。未成年ではない」と説明した。

 相手の女性との金銭授受に関しては「次回(の会見時)に話す」などと明言を避けたものの、女性との関係に違法性があったかを問われると、「自分の中ではそういうつもりではないが、そうであると取られる余地はある」と語り、涙を見せた。

 「知事はみんなから尊敬される太陽のような存在であるべきだ」という米山氏。県民に向けて謝罪した一方、「知事はやりがいがあり、最後までやりたい気持ちがある」と、職務への未練ものぞかせた。

 県政与党の関係者によると、16日夜に米山氏と対応を協議し「潔く辞めてはどうか」と辞任を促したという。

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