92歳マハティール元首相が出馬表明 マレーシア総選挙、高い人気維持

産経ニュース / 2018年4月16日 18時34分

 【シンガポール=吉村英輝】マレーシアの野党連合「希望連盟」は16日までに、次期総選挙で首相候補に指名したマハティール元首相(92)が、北部クダ州ランカウイ選挙区から出馬すると発表した。同州出身のマハティール氏は、ランカウイを国内有数のリゾート地に開発した功労者として、現地で高い人気を維持している。

 ランカウイで15日夜に行った選挙演説で、マハティール氏は、「(現首相の)ナジブ氏を追い落とそう。難しくはない」と述べ、集まった数千人の支持者を前に、政権交代を訴えた。

 マハティール氏はかつて、クダ州の別の選挙区から出馬し、2004年に下院議員を引退。13年の前回総選挙では、与党連合の候補者が、ランカウイ選挙区で勝利した。総選挙は28日告示、5月9日に投票が行われる。

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