米政権、対イラン制裁緩和検討か 首脳会談実現に向け 米メディア報道

産経ニュース / 2019年9月12日 8時20分

 【ワシントン=住井亨介】米ブルームバーグ通信は11日、トランプ大統領が今月下旬に開かれる国連総会に合わせたイランのロウハニ大統領との首脳会談の実現に向け、対イラン制裁の緩和を政権内で協議したと報じた。関係者の話として伝えた。首脳会談の仲介に意欲的なフランスのマクロン大統領とロウハニ師との会談にトランプ氏が加わる案も検討されたという。

 同通信によると、協議は9日にホワイトハウスの大統領執務室で行われた。10日に解任されたボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が制裁緩和に強く反対したのに対し、ムニューシン財務長官はイランとの対話を再開することにつながるとして賛成したという。

 ムニューシン氏は10日の記者会見で「われわれは(イランに対し)最大限の圧力をかける戦略を維持していく」と述べていた。

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