台湾・総統選、立法委員選の仕組みは?

産経ニュース / 2020年1月11日 22時19分

 【台湾の総統選】台湾の元首にあたる総統を副総統とペアで選ぶ。台湾住民の直接投票で選ばれるようになったのは1996年から。任期は4年で、3選はできない。次期総統は、台湾が正式な「国号」とする「中華民国」の初代総統、蒋介石から数えて15代目、民選総統としては7代目。総統の就任は5月20日だが、2012年から総統選の時期が前倒しされ、立法委員(国会議員に相当)選と同日選になった。

 【立法委員選】一院制の立法院(国会に相当、定数113)を改選する。小選挙区制の地域別選挙区73議席と大選挙区制の先住民区6(平地3・山地3)議席、政党別の比例区34議席を選ぶ。有権者は選挙区(または先住民区)と比例区にそれぞれ1票を投じる。任期は2月1日から4年。投票地は戸籍地のみで在外投票制度はない。比例区では、得票率が5%を超えない政党は議席を得られない。比例名簿は拘束式で、選挙区と重複立候補はできない。

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