新生児祝いのウサギ人形に縫い針混入 大津市

産経ニュース / 2017年6月20日 7時27分

針が混入していたウサギの人形(大津市提供)(産経新聞)

 大津市は、新生児の誕生祝いで配布した手縫い人形1体に縫い針が混入されていたと発表した。受け取った祖母(55)の指先に刺さり、わずかに出血したという。

 同市子ども家庭課によると、新生児が誕生した家庭に12日、同市健康推進課の助産師が訪問。母子の健康状態などを聞き取りし、お祝いに人形を渡した。17日に祖母が人形を触った際、3・6センチの縫い針が指先に刺さったという。

 人形はウサギを模したもので縦15センチ、横10センチ、厚さ3センチ。同市シルバー人材センターの会員11人が分担して平成28年度に製作し、同市子育て総合支援センターで製品検査をしたという。

 同市は、人形の口の刺繍(ししゅう)が製作途中だったことから、縫い針は作業中に抜き忘れたものとみている。同市は28年度に作られた人形の配布を中止。すでに配ったものは回収する。

産経ニュース

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