神戸・北区の男子高生刺殺事件、懸賞金期間延長 「犯人、絶対逃がさない」遺族らビラ配布 

産経ニュース / 2017年12月8日 10時27分

事件の情報提供を呼びかけるチラシを配る堤将太さんの父、敏さん(左)=神戸市北区

 神戸市北区の路上で平成22年、高校2年の堤将太さん=当時(16)=が刺殺された事件で、警察庁が重要情報の提供者に最高300万円を支払う公的懸賞金(捜査特別報奨金)制度の期間が来年12月まで1年間延長され、遺族らは7日、現場周辺の駅やスーパーなどで情報提供を求めるチラシを配った。

 事件は22年10月4日夜、北区内の堤さんの自宅近くで発生。堤さんは友人と話していた際、無言で近づいてきた男にナイフで首などを刺され、殺害された。県警には今年10月末までに約1100件の情報が寄せられたが、容疑者逮捕には至っていない。

 堤さんの父、敏さん(59)や捜査員ら約20人はこの日夕、北区の北神急行電鉄谷上駅などでチラシ約2千枚を配布。敏さんは「犯人は絶対に逃がさない。もう一度、事件を思い出してほしい」と話した。

 情報提供は神戸北署捜査本部(電)078・594・0110。

産経ニュース

トピックスRSS

ランキング