大雪のセンター試験初日 受験生は早めに会場入り「間に合ってよかった」

産経ニュース / 2018年1月13日 11時17分

大雪の中、会場を確認する大学入試センター試験の受験生=13日午前、福井市の福井大学(永田直也撮影)

 大学入試センター試験初日の13日、この冬一番の寒さに見舞われた各地では、緊張した面持ちの受験生が試験に臨んだ。

 福井県内の試験会場となった福井市の福井大学では、雪が降りしきる中、受験生らは傘を差し、足もとに注意しながら会場に向かった。県内の一部の鉄道は、雪の影響で運行が見送られたが、受験生らは家を出る時間を早めるなどして試験に臨んだ。

 12日夜から大雪警報が出されていた滋賀県長浜市の長浜バイオ大学では、両親らに車で送ってもらい早めに到着する受験生の姿が目立った。

 心配された降雪はなく朝から青空が広がったが、雪による影響を見越して地元の進学校、県立虎姫高では遠方から通学する7人が大学近くのビジネスホテルに前泊した。

 同市内の今朝の最低気温はマイナス6・0度と今季一番の冷え込みに。長浜北高3年の女子生徒(18)は「路面が凍結している中、家族の車で送ってもらった。間に合ってよかった」と笑顔をみせた。

 たま、大阪府吹田市の大阪大吹田キャンパスでは、午前8時ごろから受験票を手にした受験生が続々と集まり、案内図を確認しながら試験会場に向かった。

 会場で注意事項を説明を受け、用紙が配られた受験生は、緊張した表情で試験開始を待っていた。

 受験した吹田市の高校3年の女子生徒(18)は「昨夜は緊張してあまり眠れなかった。試験では、持てる力をしっかりと発揮したい」と話していた。

産経ニュース

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