AIによる保護をより強化した「ウイルスバスター」シリーズ最新版(トレンドマイクロ)

ScanNetSecurity / 2019年9月4日 10時31分

「ウイルスバスター」シリーズの最新版

トレンドマイクロ株式会社は9月3日、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版を、9月5日に発売すると発表した。同シリーズは、PC、スマートフォン、タブレット(Windows、Mac、Android、iOS)を最大3台まで保護できる。スマートフォン、タブレット向け(Android、iOS)の「ウイルスバスター モバイル」は単体購入も可能。「ウイルスバスター」シリーズで、今後1年間で1,800万ユーザを目指す。

最新版では、未知の不正サイトをAI技術で分析し、脅威を防ぐ機能を新たに搭載した。未知のWebサイトに対して、Webサイトが作成されてからの時間、登録者情報、URLの文字列、HTMLのソースコードなどをAIが分析し、不正サイトか否かをリアルタイムに評価し、不正サイトと判断した際にアクセスを防止する。

また、WindowsのGmail(Web版)およびOutlook.com、MacのGmail(Web版)では、セクストーション(性的脅迫)スパムや投資詐欺、出会い系詐欺など、不正なファイルやURLが含まれていないメールによる脅威に対して、メールの文章の特徴をAIで解析し、詐欺メールの可能性を判定する機能を新たに搭載した。詐欺メールを表示した際に警告メッセージと判定した根拠や対策を表示する。

スマートフォン向けセキュリティアプリ「ウイルスバスター モバイル」では、従来から不正なURLが記載されたメールやSMSを受信した際、ユーザがURLをクリックしても不正サイトへのアクセスを防止する機能を提供しているが、今回新たにiOS端末向けに、不正サイトのURLが含まれるSMSを受信した際、自動で迷惑フォルダに振り分ける詐欺メッセージ対策機能を搭載した。

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