知らないと、永遠に信号が渡れないかも・・・日本の街を歩くうえで理解が必要な交通ルール=中国メディア

サーチナ / 2017年12月7日 22時12分

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中国メディア・今日頭条は5日、「日本の街を歩く中国人観光客が知っておかなければならないこと」とし、日本における基本的な歩行者や自転車の交通ルールを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は5日、「日本の街を歩く中国人観光客が知っておかなければならないこと」とし、日本における基本的な歩行者や自転車の交通ルールを紹介する記事を掲載した。

 まずは、日本には押しボタン式の信号機が少なからず存在することを紹介。幹線道路ではない小さな道路にある信号の多くは押しボタン式で、歩行者がボタンを押すと、ほどなくこちら側の信号が青になるとし、歩行者の少ない場所で頻繁に信号が変わることで自動車のスムーズな通行を阻害するのを避けることが目的だと説明した。また、通常の押しボタン式のほかに、体の不自由な人向けに青信号の時間を延長できるボタンや、音声による案内が出る聴覚障がい者用の音響ボタンが備わった信号機もあると伝えている。

 続いては、夜間に自動車に乗る際は必ずライトを点灯しなければならないことを挙げ、「日本の道路交通法で、夜間の点灯が義務付けられている。このルールは厳しく、レンタサイクルの観光客でも注意する必要がある」と説明。「このため、日本の自転車にはみんなライトがついているのだが、多くは電池式ではなくペダルを漕いで車輪と一緒にモーターを回す人力発電式。坂道などはものすごく疲れるのだ。幸い、今は電池式のライトも増えている」とした。

 また、住宅地では自動車の徐行が徹底されていることを紹介。前に歩行者がいる場合もクラクションを鳴らさず、ゆっくりと後ろをついてくるほか、信号のない十字路には「止まれ」と書かれた一時停止標識があるほか、多くの角には確認用のカーブミラーが設置されており、安全確保が図られていることを説明した。

 記事はこのほか、「日本の自動車は青信号ならスピードを落とさず走行するため、信号無視による横断は非常に危険である」こと、全方向の自動車信号が赤になると、全方向の歩行者が青になる歩車分離式、斜め方向にも横断歩道が描かれたスクランブル式交差点がしばしば存在することも併せて紹介している。

 因みに、歩車分離式でも斜め方向の横断歩道が存在しない交差点はスクランブル式ではなく「歩行者専用現示方式」と呼ばれるタイプとなり、歩行者がこのタイプの交差点で斜め横断をすれば、ルール違反となるので注意が必要だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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