タオルが・・・日本旅行をした中国人観光客が深く感じ入ったこと=中国メディア

サーチナ / 2018年11月14日 11時12分

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中国メディアは、日本在住20年で毎週2-3組の中国人観光客のガイドや通訳をしているという在日中国人が中国人観光客にヒアリングした、日本観光で印象深かった事柄を紹介している。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・中国網は13日、中国人観光客が日本旅行で印象深く感じることを紹介する記事を掲載した。

 記事は「近年、日本を訪れる中国人観光客が多くなっている。時間の推移に伴い、日本人の印象にも大きな変化が起きているようだ」としたうえで、日本在住20年で毎週2-3組の中国人観光客のガイドや通訳をしているという在日中国人が中国人観光客にヒアリングした、日本観光で印象深かった事柄を紹介している。

 まず、日本人の優しさに感銘を受けたという中国人観光客が少なくないとのこと。その例として「ある観光客が浅草に行こうとして、通りすがりの男性に道を尋ねたところ、なんと一緒に地下鉄に乗って浅草まで連れていってくれたという。話によれば、男性は言葉でうまく伝えられなかったのが申し訳なく、直接目的地まで連れていこうとしたとのこと。この観光客は男性の行動に驚きを覚えた」というエピソードを挙げた。

 次は、世界に名だたるショッピング街を行きかう人が少ないことだ。「銀座は日本を代表する繁華街の1つなのに、人がこんなに少ないとは」と驚く観光客が結構いるとし、中国では一日を通して繁華街に人があふれているのに対し、日本ではそのような風景が見られないことに意外さを感じると紹介。「そんなとき、日本は地下街が発展しているから、みんな地下街にいますと説明するのだが、実のところ平日の昼間の仕事時間帯に銀座に行っても人が少ないのは当然」と補足している。

 また、日本の清潔さに対して感銘を覚える人もやはり多いようで、「観光バスの運転手がバスをタオルできれいに拭いていたのだが、拭き終わった後のタオルが相変わらず真っ白で非常に驚いた。この話を他の人にしたら、みんな揃って驚いた」という観光客の話を紹介した。

 記事はそのうえで「日本を訪れる観光客は、激増する観光客に日本人が疲弊しているとも感じている。しかし、今は過渡期にあるだけだと思う。何といっても日本人はサービスの面で非常に質を追求するからだ。外国で触れた現地人の優しさは、そのままその国の印象になる。具体的な形は残らないが、心の中に記憶として永遠にとどまるのである」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) 

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