列への割り込み、ツバ吐き、飲酒の強要・・・日本じゃ全部法律違反だ!=中国メディア

サーチナ / 2019年3月23日 11時12分

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中国メディアは、もし日本旅行に行くのであれば、自身も日本の法律には気を付けなければならないとし、思わぬことで罰金を受ける可能性がある事柄をいくつか挙げている。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は20日、日本では列に割り込んだり、お酒を勧めただけで罰金を食らう可能性があるとする記事を掲載した。

 記事は、「われわれはいつも日本人の行動についてモラルが高いと賞賛するが、それはあくまでも個人の性格によるものではなく、厳しい法律があることによって日本人の行動が制約されているのだ」と紹介。もし日本旅行に行くのであれば、自身も日本の法律には気を付けなければならないとし、思わぬことで罰金を受ける可能性がある事柄をいくつか挙げている。

 まずは、行列に無理やり割り込む行為だ。状況が深刻な場合は100万円以下の罰金が科される可能性があるとし、その罰則内容は中国と比較すると非常に重いとした。また、公共の場でみだりに痰唾を吐けば、やはり状況によっては高額の罰金が科せられるほか、公共スペースにおいて指定場所以外で喫煙をした場合も罰金の対象になると伝えた。

 さらに、ゴミ捨てについても規定に反して投棄すれば、悪質な場合、罰金はおろか懲役刑が科せられることもあると説明。不法投棄を厳しく罰する法律や条例があることで、日本の街は清潔さが保たれており、市民も決められた曜日や場所を守ってゴミを捨てるのだと紹介している。

 そして、最後に「中国では実にありふれた行動」として、お酒を勧めることにについても言及。飲酒を強要すれば罰金刑が科せられる可能性があるほか、飲ませた相手が自動車を運転したり、それにより事故を起こしたりすれば、勧めた側も同等に厳しい処罰を受けることになると説明した。
 
 日本の秩序が保たれているのは、日本人のモラルには全く関係なく、法律が厳しいからだという意見が中国のネット上ではしばしば見られる。確かに法律による抑止効果は非常に高いと言えそうだが、その法律に照らして取り締まりを行うのはあくまでも人間だ。その人間がいい加減な、あるいは自分勝手な仕事をすれば、いくら法律が厳しかろうと、世の中の秩序は保たれないことを忘れてはいけない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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