ホンダ・アコードは12年落ちでも「売りに出ればすぐに買い手がつく」=中国メディア

サーチナ / 2019年5月20日 8時12分

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中国メディアは、2007年型のホンダ・アコードの中古車について紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 低迷する中国の自動車市場では、4月の新車販売は前年同月比14.6%減となり、自主ブランド、海外メーカーすべてがマイナス成長となった。しかし、日系車だけがプラス成長となり、日本車人気の高さが際立つ形となった。

 中国メディアの今日頭条は17日、2007年型のホンダ・アコードの中古車について紹介する記事を掲載した。12年落ちとはいえ、中古市場に出たとたんすぐに買手が付く人気ぶりで、「日本車はそんなに壊れないのか」と感じさせるとしている。

 まず記事は、中国の三大日系車の1つに数えられるホンダは、日系車の特徴である耐久性を備え、中国のあちこちで10年以上乗っているホンダ車をよく見かけるとその人気ぶりを伝えた。記事が紹介するアコードは、ホンダの販売する自動車の中でもミドルクラスに属し、「自然と評価が高くなる」そうだ。

 そのうえで記事は、この2007年製のアコードの詳細について紹介。「外観はオーソドックス」で、年数が経過してはいるものの「今でも見劣りしない飽きの来ない」良いデザインだと称賛している。

 内装に関しては、10年以上乗ればそれなりに古さが出るが、時間の経過に比例した相応の劣化であり、取り立てるほどではないと指摘。ハンドルとブレーキの設計が残念なことと、革のシートに亀裂が目立つ以外は「特に破損も見られずなかなか上出来だ」と上々の評価だ。

 車体価格についても、走行距離16万キロで2007年製、2400ccで4万5000元(約71万5000円)という価格は、価格が崩れないアコードにしては「コストパフォーマンスが高い」と称賛している。

 中国の中古車市場は日本ほど成熟してはいないが、記事の分析からアコードは中古車のなかでも高い人気を誇る車種となっている様子が伝わってくる。故障が少ない日系車は、新車市場のみならず中古車市場でも高い信頼を得ているといえるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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