日本は暮らしにくそう・・・「訪日して中国こそ天国だと知った」=中国メディア

サーチナ / 2019年5月21日 11時12分

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中国メディアは、日本を旅行で訪れた中国人の手記を掲載し、「日本を訪れたことで、中国こそ天国だと知った」と伝えている。(イメージ写真提供:123RF)

 隣の芝は青く見えるという諺(ことわざ)があるが、他人のものや他の土地のことは良く見えてしまいがちだ。近年、中国では旅行がブームとなっていて、多くの人が日本を訪れているが、初めて日本を訪れる中国人は大きな期待を抱いて訪日するのだという。

 では、実際の日本は中国人の期待に応えることができているのだろうか。中国メディアの捜狐はこのほど、日本を旅行で訪れた中国人の手記を掲載し、「日本を訪れたことで、中国こそ天国だと知った」と伝えている。

 記事はまず、日本には中国が学ぶべき点があるのは事実だと指摘し、特に「交通ルールが自発的に守られている」という点は是が非でも学ぶに値すると主張。日本では歩行者優先であるため、車は横断歩道に人がいれば必ず歩行者を優先させると強調した。また、信号を無視している人はまず見かけないと紹介する一方、日本に滞在しているうちに「ホームシック」になってしまったのも事実だと主張した。

 続けて、この中国人が「ホームシックになった理由」と「日本より中国の方が良い」と言える理由について、日本は「物価が高すぎて不自由ばかりだったこと」を挙げた。たとえば、「交通費」の点では、北京で地下鉄を利用した場合の交通費は1カ月でも100元(約1600円)もかからないが、日本では郊外に住んでいた場合は1日1000円以上は必要になってしまい、地方であれば車がなければ生活できないことを強調した。

 他にも記事は、「宿泊」や「飲食」の値段も高く、特に宿泊費は「小さな部屋でも料金は高く、そもそも日本の都市部は宿泊施設に限らず、一般の家屋も非常に狭い」と指摘。中国の所得水準は日本ほどには達していないため、確かに物価は高く感じられるのは想像に難くないが、中国人からすると「日本は暮らしにくそうだ」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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