「中国人が日本にだけ強い憎しみを抱いている」のはなぜ? 中国ネットの声は・・・

サーチナ / 2020年9月12日 22時12分

写真

中国のQ&Aサイトにこのほど、「中国の歴史を振り返ると、これまで多くの国や民族が中国を侵略してきたのに、なぜ中国人は日本にだけ強い憎しみを抱いているのか」と問いかけるスレッドが立ち上られげ、中国人ネットユーザーから様々な意見が寄せられている。(イメージ写真提供:123RF)

 仕事や留学といった理由で日本で暮らす中国人は近年増加の一途をたどっていたほか、訪日中国人客の増加などで日中両国の接点は絶えず増え続けてきた。その一方で、中国では歴史的背景から日本に対して好意的な感情を抱くことができないという人も依然として存在しているのは事実だ。

 中国のQ&Aサイトの知乎にこのほど、「中国の歴史を振り返ると、これまで多くの国や民族が中国を侵略してきたのに、なぜ中国人は日本にだけ強い憎しみを抱いているのか」と問いかけるスレッドが立ち上られげ、中国人ネットユーザーから様々な意見が寄せられている。

 スレッドには中国人ユーザーから様々な意見が寄せられたが、「中国人が日本にだけ強い憎しみを抱いている」のは「日本の侵略が最も現代に近いもので、中国人にとってまだ消化できていないから」というコメントが見られた。

 また、「教育や報道の仕方も大きく関係している」という指摘もあり、古い時代の侵略は記録が限られていて「文献」に頼る場合が多いものの、「日本の侵略は多くの体験者が生前にさまざまな証言を残し、さらには映像や写真の記録も残されているので繰り返し報道され、感情が刺激される」という意見もあった。

 さらに、日本人の歴史に対する認識の違いから、中国人からすると「日本人は真摯に謝罪をしていない」と感じられると主張、それゆえ「心の底のわだかまりが完全に解消されないのだ」という声も寄せられていた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング