同じアジア人でも「日本人が特別長寿なのは一体なぜ?」=中国

サーチナ / 2020年12月2日 10時12分

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中国の国家衛生健康委員会によると、2019年の中国の平均寿命は77.3歳で、前年よりも0.3歳伸びたという。医療や衛生面の改善が功を奏したと言えそうだが、それでも世界で一二を争う日本人の平均寿命と比べると、かなりの差がある。(イメージ写真提供:123RF)

 中国の国家衛生健康委員会によると、2019年の中国の平均寿命は77.3歳で、前年よりも0.3歳伸びたという。医療や衛生面の改善が功を奏したと言えそうだが、それでも世界で一二を争う日本人の平均寿命と比べると、かなりの差がある。中国メディアの百家号は29日、「どうして同じアジア人なのに、日本人ばかりが長寿なのか」と題し、4つの理由があると分析する記事を掲載した。

 記事はまず、日本人は男女ともに平均寿命が80歳を超えていると紹介。2019年の日本人の平均寿命は女性が87.45歳、男性が81.41歳でいずれも過去最高を更新している。韓国も平均寿命は長いほうだが日本には及ばない。なぜ同じ東アジアでもこうも違うのだろうか。

 その理由に4つあるそうだ。1つ目は、日本は基本的に「禁煙」の国だから。中国がどこでもたばこを吸える国だとしたら、日本は逆に「喫煙所」以外では吸えない国になった。喫煙に関する法律のおかげで愛煙家は肩身が狭く、健康には良い国だと紹介した。2つ目は「海に囲まれているので魚介類が豊富で、魚を食べる機会が多い」ため。魚は消化に優しく太りにくく、脳血栓や心筋梗塞を防ぐ役割も果たすと伝えている。

 3つ目は「健康的な食習慣」で、塩分や油の摂取が少ないため。4つ目には「いくつになっても働き続けること」を指摘している。中国では一般的に、退職後も働き続けることはしないが、働くことが好きな日本人は頭も使っているので、「老化を遅らせている」と感心している。

  日本の平均寿命は、今後はさらに伸びることが予想される。いくつになっても元気でいられるように、健康にはよりいっそう気を配っていきたいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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