これでも日本を軽視するのか? 中国ネット「そんな勇気はない・・・」

サーチナ / 2020年12月31日 5時12分

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日本と中国の国内総生産(GDP)が逆転したのは2010年のことだ。その後も中国のGDPは拡大し続けており、米国越えすら現実味を帯びてきただけに、中国では日本を軽視するような声が増えてきているようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 日本と中国の国内総生産(GDP)が逆転したのは2010年のことだ。その後も中国のGDPは拡大し続けており、米国越えすら現実味を帯びてきただけに、中国では日本を軽視するような声が増えてきているようだ。しかし、中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、日本は「真の強国だ」と紹介する動画を配信した。見逃されがちな日本の実力について指摘し、日本を軽視するのは間違っていると伝えている。

 動画ではまず、日本の国土面積は中国と比べると小さいものの、英国よりも大きく、世界的に見ても「中の上」だと紹介。さらに、海に囲まれている日本は領海や排他的経済水域積が非常に大きく、「小日本」という言葉はまったく不適切だと指摘した。

 また、人口から見ても日本は世界の上位に属すると指摘。世界で1億を超える人口の国は少なく、約1億2000万人の日本は「人口大国」と呼ぶことができるとしている。そして平均寿命が非常に長いことも付け加えている。

 続けて動画では、強国の基準として「総合的な実力」を見る必要があるとし、これには「経済、文化、軍事、科学技術」の分野を含むと分析。日本の経済は国内総生産(GDP)で世界第3位であり、文化ではアニメや映画などの影響力が強く、軍事面でも最新のランキングでは世界5位に入っていて、科学技術ではロボット技術を始め多くの分野で世界トップレベルだと伝えた。最後に「これでも日本を小国として軽視するのか」と問いかけている。

 この動画に対して寄せられたコメントを見ると、「日本はずっと強国だった」、「数十年前に空母を造っていた国」、「日本を過小評価する勇気のある人などいない」など、動画の内容に同意する意見が多かった。また、「日本がいなければ、我々には車も携帯もカメラもテレビも何もない」とのコメントもあり、日本の実力について動画で指摘するまでもなく認めている中国人は少なくないようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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